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やっちまったなあ

こんばんは、さもです。
テンションが上がりきって一気に下がる、自分にがっかりして冷静になるというのをここ数時間で体験したので反省と、それをもとに今後どうするかを考えようというのが今回の記事の中身です。深夜のテンションなので酔っ払いの戯言くらいに思っていただけたらいいのかな。

私は、誰かと、1対1で関わりあうとして、その人と仲良くなるのは時間がかかるタイプだと思います。そんななかごくまれにいる、運良く仲良くなれて、気を許した相手には「話しやすいなあ、いい人だなあ。この人なら大丈夫だな」とか簡単に考えて口が軽くなったり悪くなったりします。それは、要するに「自制が効かなくなる」ということだと考えています。
加えて兄がふたりいて、「末っ子の女の子」ということで甘やかされて育ってきただろう私は、たちの悪いことに「やさしくされて当たり前」とどこかで考えている節があります。ネットの掲示板とかで、よく「私女なんですけど!!」という文言を目にしますが…それを地で言っている感じで。文字に起こすとだいぶエグい感じがしてきました…。でも同時にこの辺りが本当に、卑しいというかクズだなあと感じます。
今まで一生懸命「いい子ちゃん」の皮をかぶってごまかして生きてきましたけど、完全に表に出ていたなと、これはまずいなと、思いました。

今日は、というか昨日は「伊織さん」と会ってきたのですが、
「言ってはいけないわけではないけれど、言ったら確実に何かを失う」ようなことも口からでかかっていて、それを伊織さんも本当はわかっている、だけどとても大人なので、言わないようにさりげなく誘導してくれていたように、今思い返すと感じました。あとはそう、私が「メンヘラ」であることをわかっているから、「そういうもんだよね」とあきらめにも似た境地で適当につきあってくれているんだなとも。

伊織さんが私をただの「お茶のみ友達」としてしか認識していなくて本当によかった。時間が無い中で(でも変な時間に呼び出しても応じてくれるから時間あるのかもしれないけど)ぐだぐだしょーーーーーもないおしゃべりにつき合わせて、なんて生産性の無いことを……。この度は、申し訳ありませんでした。

「親しき中にも礼儀あり」だし、「口は災いの元」だし、「他人は他人」であることはわかりきっているので、同じ轍を踏まぬよう、もっと注意していこうと、白湯を飲みながら思うなどしています。

気を許すのは別にいいとしても、限度がある。だけどそこを越えると、本当に人が離れていってしまうから。ほんの些細な挙動で。みんなやさしいから、たまたま、偶然、見なかった、聞かなかったことにしてくれてるのかもしれないよ。勘違いしちゃ駄目だよ。




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