アニメは生きる意味になるということ【アイカツ】
アイカツは人生である。
そして、かつて生きる意味そのものであった。
私の場合はアイカツだったけれど、アニメは生きる意味になるのだ。そんな当たり前のことを思い出した。
今日アイカツのMVを久しぶりに見た。理由としてはアイカツファンがBARSMILENに訪れたからである。以前アイカツ映画感想文を、''頭がおかしくなってしまったオタク''として書いたのだけど、その記事きっかけで私のことを知ってくれたらしい。うれしい〜〜〜
そこで、本日のBARSMILENでは、ラスト数十分アイカツMV鑑賞会をすることになったのだ。居合わせた2名はアイカツ未履修なのに長々と布教に付き合わされることになったが、そんな時間もならではのご愛嬌と言ったところか。(本当にありがとう)
初期のカレンダーガール、ダイヤモンドハッピーと言った王道曲から、あかりちゃんのblooming bloomingやひなじゅりが結成した情熱ハラペーニョのPoppin' Bubblesなど多種多様なMVを見る度に色々な思いが溢れてきた。特におすすめ貼っとくね↓
このMVたちを見ながら、アイカツには彼女達の努力と思い出が詰まっているのはもちろんのこと、たくさんの''私の''時間が詰まってることに気がついた。
そういったたくさんの自分を救ってくれた思い出が、アニメのシーンに、曲に、詰まっているのだ。
悲しい時や上手くいかない時に見たアニメはいつでもこころに残り続ける。それはアニメ自体の魅力に加え、自分が生き長らえてきた時間がリンクして思い出されるからだろう。
たくさんのアニメが出てきている昨今、その全てが本当に素晴らしいものであるけれど、昔私の1番の楽しみだったアイカツは永遠に特別だ。
アニメじゃなくても、アーティストでも歌でも、きっとそういうものに支えられて私たちは生きている。そして、生きていく。