新年のフリー雀荘-地獄モード脱却編-
前回の記事の続編です。
現状投稿日2日経って、
Likeは1
あまり興味関心が持たれていない状況ですが、
福地誠さんにLikeしていただけて嬉しかったです。
お帰りなさいませ〜。
から、待ち席からご案内していただきました。
前回の屈辱を晴らす為、
挑んだ半荘1回目。
1着 Aトップでした。
今年初トップを勝ち取り、
なんとか立て直した気持ちです。
半荘2回目
浮きの2着でした。。。
トップ争いもありましたが、
呆気なく2着で終了。
そこで卓が割れました。。。
元々、負け続けていたところでしたから、
半荘1回目からもしラスをかけていたところ。
卓が続けば限界まで打ちたいレベルでした。
ロン牌は出る。上がり牌はツモれる。
正直、緩かった。
卓も変わるので、
次の半荘でラス半コール。
ご案内された席には、
卓内を見る限り、店内の上位陣。
特にランキングとかはないが、
僕が打ってきた際の脳内ランキング。
正直上手な人、強い人と打つのは楽しい。
お客さんと打つより、メンバーと打つ方が楽しいと思う時すらある。
最後の半荘、
起親からのスタート。
6巡目のリーのみ聴牌。
リャンメン待ち。
ダマか立直か2秒くらい悩んだが、
立直。
ドラのケアは全くできていない、
ただの立直のみ両面、即リー。
3人中2人がギリギリまで押してくる。
対面からの2軒立直。。。。
そうなれば、捲り合いに突入。
現状況で目で見える待ちはMAX8枚。
追っかけされても負ける気はなかったが、
ケアしていなかったドラヅモ。
追っかけに放銃。
裏も乗って子の倍満に直撃しました。
東2
持ち点8千点
僕の下家がダマの満貫ツモ。
東3局
持ち点6千点
親の5巡目立直、親のハネツモで、
持ち点ゼロ点は続行のため、自局立直が打てない状況。
タンヤオ千点で押し。
押しまけて放銃。
親マン放銃。
飛びで終了。
見立て通り、親はツモでハネマンの手だった。
ギリギリまで降りに徹するべきだったのか、
攻めるべきだったのかはわからない。
飛んラス終了の事実は間違いない。
しかし、千点で親に突っ張れる。
そんな麻雀を僕は打ち続けたいので、後悔はない。
問題は、突っ張り方が甘かったのだ。
東1局目から、
全て、僕の判断が甘かったのである。
巷で言われる地獄モードとは、
判断の甘さから発生するモードです。
その時その時は、最善の一手であったとしても、
結果論に問題意識を常に持ち、
最大の結果を求め続けなければ強くなれないのです。
最後に、麻雀と向き合っていると必ず訪れる。
地獄モード。
立直をかけても上がれない。
聴牌しない。
聴牌しても七対子。
河の牌を全てかき集めても七対子。
そんな時があると思います。
運が悪いのではなく、
自分が悪いのです。
気付けたことで、地獄モードは脱却しました。