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一生独身でいいと決めていた僕が結婚を決めたたった一つの理由
今回のテーマは、一生独身でいいと決めていた僕が結婚を決めたたった一つの理由についてお話します。
結論から言います。
相手(現在の妻)が僕の事をいつも好きでいてくれたからです。
こう言ってしまうとそれまでなんですが、なぜそれが一生独身でいいと思っていた僕を結婚というゴールまで突き動かしたのかお話していきます。
タイトルにあるように僕は結婚には前向きではありませんでした。それはなぜか?僕の親が離婚していたというのもあります。あとは周りで結婚している友達からあまりいい話を聞いていなかったからです。何かと僕の周りの友達は自由がなくなったとかお金がないだとか愚痴っていました。そんなこともあって僕は結婚願望がまったくなかったんです。
僕にある転機が訪れたのは、26歳の頃に会社を辞めた時です。この時会社を辞めていなかったら妻とは出会わなかったし、たぶん今も独身だったでしょう。辞めてちょっとした頃に僕は生活するためには働かないといけないので、当時好きだったパチンコのアルバイトをする事にしました。このパチンコ店で妻と出会いました。最初は結婚するなんて全然思わなかったし付き合うとすら思っていませんでした。まぁ当たり前といえば当たり前ですよね。中には出会った瞬間この人と結婚すると思ったと言う人いますがあれ本当なんでしょうかね?僕はウソだと思います(笑)一目惚れはあると思いますが結婚するは言い過ぎでしょ!普通は出会った時、そこまで深くは考えていないはずです。もちろん相手のこともありますからね。
そして妻と僕が仲良くなるきっかけが友人の恋のキューピット作戦同士って言えばいいですかね?お互いの友人を仲良くさせる為に手伝っていたのが僕と妻です。結果的に友人の方はうまくいかず僕らがつながってしまうというよくある話かもしれません。
付き合う前から妻はけっこう積極的にアプローチしてきました。なかば半分、強引に付き合うことになったと言っても過言ではありません(笑)もちろん妻の事を好きじゃなかったわけではないですからね!でも妻は本当に僕の事を好きでいてくれた。
今までこんなに好きでいてくれた人はいなかった
親ですらこんなに愛情を注いでくれてなかったんじゃないかってくらいです。その気持ちはすごくありがたかった。こんな気持ちになったのは初めてでした。今でも妻は僕に愛情を注ぎ続けてくれています。すごく感謝しています。
愛情は人の心を突き動かし、変える力があるのです
いろんな愛情があると思います。その愛情に共通することは変える力があるということ。愛情を注ぐことによって人は変わるし変えれる人間に成長する。この力によって僕は考えが変わり結婚を決め人生が変わった。このちょっと前、実は人生に迷い死を意識していたのです。いつ死んでもいい、死んだっていい、死にたいかも、ずっとそんなことを考えていました。でも妻に出会い、愛されることによって徐々に心が突き動かされ人生が変わっていきました。もし、妻に出会っていなければ僕は今この世に存在していなかったかもしれません。だから妻には感謝しているし命の恩人でもあります。
信じられないくらいの愛情を注いでくれた事によって僕は結婚を決めました
これが僕を一生独身でいいと決めていた僕が結婚を決めたたった一つの理由です。愛されることによって愛することもできる。愛することによって愛されることにもなる。実際の僕に起こった体験談でした。
最後に
ここまで読んでくれてありがとうございます。これから結婚を考えている方や結婚をどうしようか迷っている方などに何かしらのヒントになったり参考になったらいいなと思っています。これからも僕の体験など経験をもとに記事を書いていきますので良ければいいね!やフォローお願いします!