勝手に自己紹介〜全てはチェッカーズから始まった〜
この度、noteに参加する事になりました。
自分がこれまでに得た、カッコいい、素晴らしい、素敵な、様々な事、経験を、勝手に淡々と述べていき、また同時に勝手に様々ななカテゴリーの中から10個選出する、勝手に10選シリーズもやっていきます。
あとは、気ままなエッセイなども綴っていきます。
いきなり予告になってしまいますが、勝手に自己紹介の次の投稿は、自分の人生を、当時10歳であった少年の人生を、あっさり変えてくださった、チェッカーズとの出会いからです。
さらに、チェッカーズから教わり、派生した音楽、ファッション、ギターなどのカルチャー、その他、チェッカーズにとどまらない、自身が経験、体感してきた沢山の素晴らしい物事を、誰かに伝える媒体になれるなら幸いです。
自分は評論家ではなく、様々な楽しい事、素晴らしい時間などを評論も入れながら共有、提案をしたく、このnoteを始めるのですが、その前にひとつ。
かつて、映画評論家の淀川長治さんは、毎週映画の番組の司会を務めていらっしゃいました。彼はどんな映画に対しても、ここのシーンが素晴らしい、この部分、セリフが素晴らしい、などと、貶す事なく、褒める事は限りなし、そして最後のセリフは、映画って、ほんっといいものですね、それではサイナラ、サイナラ、と番組を締め括っていた。これって評論家の究極の、あるべき姿ですね。作品のアラ探しでは無く、時にはよろしくない所を指摘する事があっても、良い部分を、観る側、読む側、聞く側に伝えるのが、評論家として、あるべき姿です。
SNSの発達により、人間関係だって、政治だって、芸能だって、カルチャーだって、何だって、褒める事無し、貶す事が限りなし、足の引っ張りあいの多い今の風潮は面白く無い。
どうやら、残念ながら人間という生物は、人、物事の良い所を見つけるより、悪しき所を見つける事が得意らしい。
貶す事より、褒める事が少ない、自身のストレス発散の為に他人を批判したり、足を引っ張ったりする事の多くなった今の時代に中指を立てたい一心です。
何に対しても、悪い所を10個探すより、良い部分を10個探したい。
ネガティヴ、批判、マイナスな事は蹴飛ばして、少しでも読んで下さる方に、ふ〜ん、そんな選択肢、世界観もあるか、と感じ取って頂ければ、幸いです。
生意気極まりない事を言わせて頂ければ、後世に素晴らしいカルチャーを伝える氷山の一角になれれば、…ただただ嬉しい限りです。
話は長くなってしまいましたが、早速次回はチェッカーズとの出会い、でいきます。
さ、一緒に遊びましょう!