辞めちゃったの・・・ひと月で・・・(毒吐き注意)
こにゃにゃちは。
静香・ランドリーです。
そう、辞めちゃったの工場。
無理でした。うん、もう無理でした。
人も無理。
環境も無理。
メンタルもフィジカルも結構ボロボロになりました。
逆に、ひと月でよくここまで弱ったなぁと思うほどに。
何と申しましょうか。
筆者的には「まぁ無理ならサッと移ったほうが賢明だ」と思うのですが。
如何せん、両親を養う身。
何より家族の
『・・・え?辞めたの?』
的な目が辛いね。
「それぐらい我慢できないの?」
「みんなやってることなのに」
「バカのふりしとけば良いじゃない」
なぁーんてね。
毎日どんな目に遭っていたかも知らぬと言うのに・・・貴様ぁ!
・・・とか言いたいけど。
「ほんとごめんねー。弱いんだよねー」
と片付けております。
弱くねぇよ。
”理不尽”が恐ろしく嫌いなんだよ。
それなりに社会的経験もあって、色んな職場を渡り歩いてきて、どちらかと言えば”人”そのものを相手に働いてきたアラフィフが。
毎日、毎日、毎日・・・何度も「頭使ったら?」と言われる辛さが分かるだろうか?
どこかで小さなツッコミどころを見つけてきては口撃される辛さが分かるだろうか?
ぶっちゃけ、業務そのものに直接関係ないところばかり。
神経を張り巡らせて、どこも指摘されないように振る舞っていても、必ず”何か”を注意されるんですわ。
そして「頭使ったら?」と締められるんですわ。
先日は、朝の掃除中に突然、
「ちょっと!コードに私の足が引っかかってるでしょ?!ちょっと気ぃ使って振り返ったら分かることじゃない!何やってんのよ!頭使ってよ!」
と。
その時、何と申しましょうか・・・キレましたの。
別に言い返したわけではないけれど。
『あ、これは”当たり屋”と一緒ですな』
って気づきまして。
どんなに気を使おうと、愛想を振りまこうと、『今日もガンガン当たってやるぜ!』と構えている人種には敵いませんのよ。
その場で責任者の元に足を運んで、
「もう帰ります。あと、明日から来ません」
と言ってサッサと帰ってしまいましたとさ。チャンチャン。
イライラしたまま帰りたくないので、しばらく公園で鳩を眺めて、そして帰宅したところ。
「え、なんでこんなに早いの?」
と言われ、しどろもどろに辞めたことを伝えたら。
来ました。「(えぇーーーーーーーーーー・・・)」と落胆の眼差しが。
あぁそうですよ。あっしは弱い人間ですよ。
こんちくしょうめ。
とは言え。
来月には新しい仕事の研修が控えているので問題なし。
ただ今月がね。
つまり来月のお給料がない状態だから、そこを乗り越えないとね。
『環境のせいにしない』と、某有名サッカー選手が申しておりましたが。
あの・・・環境に潰される人間もいるのです。
「その環境を選んだのは自分だから、やっぱり自分の責任ですよね」
と言われたら、それこそ逃げ場がなくなるではないか。
なぜこうも生きづらいのか、この社会は。
ううううううううーーーーーーーん、失踪したい(笑)。
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