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楽しんでいただくために (^_-)-☆
約3年ぶりにレクリエーションの一環として日帰り旅行復活しました。
白浜アドベンチャーワールドを皮切りに、京都、ネスタリゾート、ニジゲンノモリ、そして、城崎マリンワールドに6日間に分けて(白浜アドベンチャーワールドは希望者が多数になったため2日間に分けて実施)事業所の利用者の皆さん、以前事業所を利用していて今は就労先で活躍されている皆さんと一緒に久しぶりの旅行です。
出発当日は、集合時間よりかなり早めに来る方も少なくなく、ややテンション高めの方やら、ちょっと緊張気味の方やら、全体的にワクワクした感じです。
皆さんが楽しみに待っていてくれたんだってことがヒシヒシと感じられます。
毎年あたりまえのように行ってきたいろんなイベントがコロナ感染予防ということで、制限してきましたが、私たちの活動もようやくコロナ前の状況に戻そうとしています。
そこで、何となく感じているのが、大人数のイベントをするときのポイントとか、準備の際に抑えとかないといけないこととか、会場での動きとか、これまで培ってきた経験がリセットされていないかです。
旅行の引率でも、そうです。楽しんでいただく為に、当然ですが準備と安全にすごしてもらうための対応、職員間の連携プレイってあります。
これって事故やリスクを未然に防ぐことにもつながるんです。
これらが、コロナ禍において約3年してこなかったことから感覚や経験値が忘れ去られてないか心配になっています。
ただ、もしこれまでの経験してきたことが、どこかに行っちゃっていても、今から経験していけば新たな気付きもあるかもしれない!
参加してくださった表情を良く見る。落ち着いて全体を見て動きを考える。次の予定を意識して考える。そんなことを意識して参加者の皆さんにも、職員間でも声を掛け合えばきっと安心感が広がると思っています。
皆さん自身が楽しむにも、お家で待っているご家族に安心してお待ちいただくにも、私たちの意識と行動、連携プレイが大切になってきます。
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ただ、私は参加者の皆さんを大切に想い行動する職員のことを信じていますので笑顔で帰ってくるのを待つのみです。
そして、次に活かす、つなげることを考えたいと思います。