【50歳結婚】3連休のデートと上手く行く生活のコツ

3連休をいかがお過ごしでしょうか。
このnoteは、アラフィフ以降でも結婚できること、婚活を迷っている方の励みになればと思って始めました。

女性の皆さんには婚活前中後で私が実践したこと、男性の皆さんには書き綴る本音が女ごころ理解のお役に立てれば嬉しいです。子供の勧めで婚活をしたので、シングルの親御さんを持つ20代、30代の方もよろしければ是非！

さて、わが家は久しぶりに2人でデートに行きました。
昨日のデートは、夫方の法事に初出席後、これまた夫の知人が開催しているイベントへ出席後、ミニ・ディナーというコースでした。
帰宅したらヘロヘロで二人とも寝落ち。ありふれた、幸せな一日でした。

あれ？新婚旅行ぶりのデートなのに昨日しか一緒に過ごしていないことに、今気が付きました。
初日は雨で夫だけ所用で外出、今日はまた夫だけ「その辺をぷらぷらしてくる」と言って外出。

「え！今日も晴天なのに一人で⁉寂しいかも」と、喉まで出かかりましたが、（適正距離を保つことにもなるし、私はnoteを更新できるし良いか）と思い直し、本当の意味での初投稿を書いています。

「適正距離」を心掛けている理由はお互いの生活環境の摺り合わせ中だからです。きっとコレ大事！

夫は最初の結婚後はほぼ一人暮らしが続いたので、誰かと一緒の生活はなかなか慣れない点があり、私も夫がいなくなってからは、子供と2人生活でした。入籍後に後悔しないためにも、私たちは結婚前提・期間限定で同居をしました。

どう調整しているかというと、今日のように一人で過ごす時間を尊重することの他に、部屋を分けています。
私の方が起床時間と就業時間が早いこと、お互いの片付け方の癖が大きく違うことが主な理由です。一緒にいたい時はそれぞれが互いの部屋を行き来しています。

大のおとな2人、それも自分流が凝り固まった者同士の生活は、モヤモヤしたり衝突することが多く、若い頃より柔軟性に欠けている分、ちょっとした生活の工夫は必要かもしれません。

今後はシニア婚ならではのことも書いていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。