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刑法答案の書き方(初心者向け)
今回は、刑法の答案の書き方をまとめてみようと思う。
…と思ったが、私は以前似たような記事を書いていた(笑)。
なので、まずはそちらに目を通していただきたい。
上の記事に書いた通り、刑法の答案では、犯罪になりそうな行為をピックアップして、構成要件該当性→違法性→有責性→処罰、の順で検討すればOK。
そして複数の犯罪が成立する場合や共犯の場合には、最後に罪数処理をする。
刑法はこの検討順を死守すれば、とりあえずは大丈夫。
逆を言えば、この検討順を守らないと、お話にならない。
ただ、ここにも引っ掛けがあって、違法性と有責性、処罰については、問題にならなければ言及しなくても大丈夫。
以上が刑法答案の書き方だ。
過去記事を振り返るような形にとどまってしまったが、ご容赦願いたい。
何かあればコメントまで。
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…わざわざ記事にするような内容でもなかったかも。笑