【Kindle】初心者向け㊵ リフロー型のスゴいメリット知ってますか?! ▶爆速で副業へのマインドセット!
電子書籍は「リフロー」か「固定レイアウト」か。
この決着のつかない論争に、大きな一撃を与える
超便利テクニックを発見?!
これさえあれば、
爆速で副業へのマインドセットが可能になります!!
こんにちは。
夢を追いかけるKindle作家の【甲斐柱】です。
今回も、最新刊を検証素材にしています。
最新刊の検証は
渾身のリフロー型書籍
「リフロー型」書籍の超便利機能をご紹介します。
この「Kindle知っ得note」は、Kindle初心者さんや
これから始めてみようと思っている人に向けて
僕の ”34冊” の経験則から
知っておくと良いと思う基礎情報をシェアしてます。
<今回の記事を読むと…>
忙しい読者にありがたい
リフロー型電子書籍の超便利な裏技
がわかります。
1.「リフロー型」と「固定レイアウト型」
Kindle 電子書籍では
大きく2種類の仕様があります。
それが「リフロー型」と「固定レイアウト」型。
▶リフロー型
スタンダードな電子書籍の形式。
1ページ・1行の文字数が、
使っているスマホやリーダーによって変わる。
<メリット>
・文字の大きさを変更可能
→老眼などでも読みやすくできる
・ダウンロードやページめくりが速い。
<デメリット>
・作家の立場からすると
改行や改ページの位置が読めないので
見た目のおかしなページができることがある。
→結果、読みにくい本になることもある。
▶固定レイアウト型
1ページを「画像」にして出版する方式。
どのリーダーを使っても、変わらない見栄え。
<メリット>
・作家目線では作成時に、出版された時の
完成形が見えるので、おかしな本になりにくい。
・読者目線でも、読みやすい本になることが多い。
<デメリット>
・文字の大きさを変えられない。
→老眼などへの対応はしていない。
・ダウンロードやページめくりが重い。
→時間がかかって読まなくなる可能性がある。
まぁ、どちらにしても一長一短あります。
2.爆速を可能にする「リフロー型」の超便利機能?!
僕も、読みやすさでいうと、
「固定レイアウト」だなぁ、
と思っていたのですが、
強烈なリフロー型の便利機能を発見しました!
それは…
縦スクロール機能!!
マンガアプリなんかでたまにある
縦にスライドさせることで
ページが展開していく機能です。
これが、横書きの電子書籍に相性抜群!
横書き書籍だと、
改ページという概念がなくなるカンジです。
やってみるとわかりますが本当に読みやすい。
電子書籍はスキ間時間でササッと
読み飛ばしていく人も多いと思います。
そんな人にうってつけの機能です!!
3.驚異の超機能を体感せよ!!
では、早速、
この驚異の超機能のやり方を説明します。
「小手返し三手」(将太の寿司)ならぬ、
「タテ設定四手」!!
Kindle電子書籍を開いた状態から
わずか4タッチで設定完了!
これであなたも「爆速読」の使い手です。
この「縦スクロール」機能は
「リフロー型」でないとできないのです。
「リフロー型」も、それと意識して作れば
読みやすい仕様にはできます。
この「縦スクロール」と組み合わせれば
かなり読者にとって有効な仕様になると
いえますね。
※「小手返し三手」は、伝説の寿司漫画
「将太の寿司」の清川流也という
むかつくキャラの超絶技です。
4.爆速機能を体感せよ!最新刊で採用したよ!
今週、34冊目の電子書籍を出版しました!
今回はテキストメインだったので、
この超機能を試すべく、
「リフロー型」で出版しました!
「縦スクロール」も意識して、
いつもは改行を多めに入れるんですが、
1文を改行無しで3行くらいになるようにして
読みやすさも意識してみました。
文字の大きさを変更した場合も
おかしな感じにならないと思います。
自分としては、今までで一番完成度の高い
「リフロー型」電子書籍になったと思います。
章のまとめでは図解も入れているので、
一層、読みやすいと思います。
副業を考えている人だけでなく、
電子書籍出版に興味がある人も
「参考図書」として読んでみて下さい。
僕の渾身の「リフロー型」書籍。
感想コメントをお待ちしておりますw
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「リフロー型・縦スクロール」の完成度を
是非、あなたの目で見極めて下さい!!
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