【Kindle】初心者向け⑧ ページ数と文字数の関係 ~17冊の経験則~【Kindle知っ得note】
こんばんは。
夢を追いかけるKindle作家の【甲斐柱】です。
この「Kindle知っ得note」は、Kindle初心者さんや
これから始めてみようと思っている人に向けて
僕の17冊の経験則から
知っておくべき基礎情報をシェアします。
Kindle出版の場合、Kindle Unlimitedという
定額読み放題で読まれたページ数が
印税に直結します。
今回は、Kindle電子書籍出版を、
個人ビジネスと考えたときに、
絶対に必要な感覚
文字数とページ数の関係
について書いていこうと思います。
<今回の記事を読むと…>
Kindle出版をするとき
何文字の原稿が何ページの電子書籍になるのか
おおよその目安がわかります。
1.文字数とページ数の関係
何文字の原稿が、Kindle電子書籍になったとき
何ページになるのか?
とりあえず、わかりやすく表にまとめました。
何文字の原稿が、何ページの本になるのか、と
何ページの本を出版するには、何文字必要なのか、
の2パターンの表です。
これは、僕の17冊の経験則からまとめたものです。
実際には、
改行や改ページ、行間(空の行)の入り具合によって
かなり変動があります。
2.何故、同じ文字数でもページ数が違うのか?
僕の本でも、
図解などを抜いた実質の文章のページ数が
ほぼ同じ80ページの次の2冊の本でも、
原稿の文字数はかなり違います。
図解等を抜くと同じ80ページですが…
「来たるメタバース」16,500文字
「怖い預金封鎖」11,500文字
おそらく「怖い預金封鎖」の方が
改行や行間が多いのだと思います。
上記の表も、かなりアバウトなのですが、
Kindle始めたばかりの方、もしくは
これから始めようか考えている方が
どのくらいの作業が必要なのかを
知る上では参考になるのではないかと思います。
参考までに(宣伝にもなりますが…)
例に出した2冊のバナーを貼っておきます。
3.【復習】Kindleの印税を知ろう
「Kindle電子書籍出版で副業を始めて、
いずれは個人で稼げるようになる」
このように考えている方も多いと思います。
Kindle電子書籍出版で稼ぐには、
その収入の構造は、
ちゃんと理解しておいた方が良いでしょう。
【甲斐柱Kindle】の過去のnoteで
Kindleの印税について書いたものもあるので
是非、参考にしてください。