【Kindle】初心者向け「知っ得note」を発信します
こんばんは。
夢を追いかけるKindle作家の【甲斐柱】です。
Kindleで電子書籍を出版する個人の方が
すごく増えましたよね。(僕もそうですが)
このnoteの【Kindle】テーマでは、
初心者のKindle作家さんや、
これから始めようかなと思っている人が、
読んで良かったと思ってくれる
「知っ得note」を書いていきたいと思っています。
<今回の記事を読むと…>
Kindleの収入の仕組みの基礎が分かります
1.印税収入は2種類
本が買われる。
本が読まれる。
Kindleで印税が発生するのは、
基本的に、この2種類です。
2.本が買われた場合
印税は「35%」と「70%」の
どちらかで選ぶことができます。
僕は、深く考えず、印税率の高い
「70%」で毎回、出版しています。
特に不自由や、不利益はないです。
3.本が読まれた場合
これが、Kindleの素晴らしいところです。
「本を買ってくれないと、
そもそも読まれないじゃないか!」
と思うかもしれませんが、Kindleは違うんです。
「Kindle Unlimited」という、
「定額読み放題サービス」があり、
その読み放題で読まれたページ数に応じて、
印税をくれるのです。
厳密にはその都度変わりそうですが、
大体、「1ページ=0.5円」くらいです。
100ページの電子書籍が
読み放題で20人に読まれれば
100ページ×20人×0.5円=1,000円
1,000円の印税がもらえるということです。
読み放題でなら、興味の持たせ方次第で、
無名でも読んでもらえそうですよね。
そういう夢を感じさせてくれるのが、
Kindle出版だと思っています。