【メタバース】「クリプトクエストメタバース」NFTゲームで稼ぐ大チャンス?!~前編~
こんにちは。
メタバースリサーチャーの【甲斐柱】です。
「メタバース」という言葉の響きに
魅了されているのですが、
興味を持つと、
脳が勝手に情報を集める感じします。
今回は、そんな感じで
僕の脳がサーチしてきた
新たなNFTゲーム(メタバースというべきかわからない)
「クリプトクエストメタバース」
についてです。
NFTゲームや仮想通貨投資のプロではないので
「読み物」程度の感覚で見てやってください。
1.「クリプトクエストメタバース」とは
最近の数日で注目され始めている感じの
NFTゲームです。
タイトルに「メタバース」と入っているものの
僕的には「メタバースではないかもなぁ」
と思っています。まぁ、解釈の問題です。
元々、
英語サイトしかなかったみたいなのですが
最近(おそらく3月入ってからでは)
日本語サイトも立ち上がり、
情報が掴みやすくなりました。
どんなゲームかは、
公式サイトでかなり丁寧に紹介しているので
そちらを見てもらえればと思います。
●日本語公式サイト
●英語版公式サイト(画像でなくてすいません)
2.潔いキャッチコピー?!
「〇〇〇〇クエスト」のNFTゲーム版
日本語の公式サイト見ると、
驚きますよ。きっと。
ーーーーーーーーーーー
【日本語公式サイトより】
日本人にもなじみ深い人気ゲームタイトル
「ドラゴンクエスト」に誘発された2Dゲーム
ドラゴンクエストにブロックチェーンゲームの
Play-to-Earn(プレイトゥアーン)を持ち込んだような
2DメタバースNFTゲーム
ーーーーーーーーーーー
公式が
「ドラゴンクエストのNFTゲーム版」のようなもの
と言ってしまっているのです。
僕はエンタメも好きですが、
他社のIPを宣伝コピーに入れる
というのは、かなり異例だと思います。
(スクエニの許諾は…取ってないだろうなぁ)
3.「NFTゲーム」としての可能性
日本語サイトは分かり易いですが、
英語サイトにしか掲載されていない
情報や映像、ビジュアルもあるので
両方見てみた方がいいと思います。
説明を読むと、
「Play to Earn(稼ぎ方)」としては
ザックリ分類すると
・クエストを攻略して報酬をもらう
・参加者同士のバトルに勝って報酬をもらう
・NFTキャラクターを有料で貸し出す
=スカラーシップ制度
になるようです。
「スカラーシップ制度」が特徴的です。
基本的にはキャラクターNFTを購入しないと
「Play to Earn」に参加できないようです。
しかも、キャラクターNFTは安くはない。
だから、ある程度
稼ぎのある人でないと買えない。
しかし
「スカラーシップ制度」を活用すれば
キャラクターNFTを借りて、
その稼ぎの一部を借主に収めることで
「Play to Earn」に参加することができるのです。
この方式は「Axie Infinity」という
大ブレイクしたNFTゲームで採用されていた方式です。
大人気ゲームで実績のある方式だから、
安心して稼げます、ということです。
ーーーーーーーーーーー
【日本語公式サイトより】
クリプトクエストメタバースには、
Axie Infinityでも採用されている奨学金システム
(スカラーシップ制度)が組み込まれています。
この仕組みによりAxie Infinityは大ヒットし、
リリースからなんとわずか3年で、
世界大手ゲームメーカーの時価総額を
上回るまでに成長しました。
ーーーーーーーーーーー
ここでも「Axie Infinity」を宣伝コピーに
入れているんですよね… 再び、驚きです。
※後編に向けて…
長くなったので、
今回はここまでにして
続きは「後編」にします。
ひとつ、お伝えしておきます。
「クリプトクエストメタバース」は
ゲーム内仮想通貨の「プレセール」が
予定されています。
ーーーーーーーーーーー
「クリプトクエストメタバース」
<プレセール概要>
・2022年3月21日19時開始
・必要通貨:ETH(イーサリアム)
・必要ウォレット:MetaMask
ーーーーーーーーーーー
気になる人はウォレットの登録等は
しておきましょう。
「ゲーム内仮想通貨のプレセール」は
稼ぐ「真のポイント」ではありますので。
その辺を「後編」で書きたいと思います。
→「後編」へ続く