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【メタバース】1億総クリエイター時代がいよいよ来るのか?!
こんにちは。
メタバースリサーチャーの甲斐柱です。
僕は「メタバース」にすごく興味を持っているのですが、
「メタバース」が現実味を帯びてくると、
いよいよ「1億総クリエイター時代」がやってきそうだな、
と感じませんか?
1.1億総クリエイター時代
![](https://assets.st-note.com/img/1641903412622-AFBV1zoWaB.jpg?width=1200)
この言葉そのものは、10年以上前から囁かれていたみたいです。
しかし、僕自身が「メタバース」をリサーチし、
実際に「THE SANDBOX」とかを体験してみると、
「ついに来そうだな」と感じます。
僕は前のnoteで、「THE SANDBOX」の「VOXEL(ボクセル)」の
制作過程をアップしていますが、制作そのものは、
本当に簡単で、楽しいんですよね。
(そこに辿り着くまでの事前の登録などは超面倒いですが)
![](https://assets.st-note.com/img/1641902839534-eNyF7qMEBr.jpg?width=1200)
作っているうちに、どんどん構想が膨らむ感じです。
「誰もが、クリエイターになれる」
ということに関していえば、それはもう目の前にある気がします。
2.キミはNFTに順応できるか?
「誰もがクリエイターになれる」と言ったのは、
技術的なことです。
誰でも、クリエイトする技術は、
簡単に手に入れられるようになったと思います。
実際、小学生が夏休みの自由研究で書いたドット絵や
豚が書いた絵が高額で取引されたこともニュースになっていました。
ここで重要なのは「何故、売れたのか?」ということです。
芸術性や意外性などの要因もあるでしょう。
しかし、売ることができたそもそもの要因は
それが「NFT」であったからだと思います。
1億総クリエイター時代は、NFTに参入できる者だけが
辿り着くことができると思うのです。
「メタバース」が本当の意味で浸透したときには
そのまま「NFT」も浸透しているハズです。
今から少しずつでも慣れておくことで、
「来たるメタバース」で先行者利益が取れる。
そう思って、僕も、とりあえず
「THE SANDBOX」で勉強をしているところです。
3.「NFT」とは
「NFT」とは
「Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)」
の略で、簡単に言うと、
「本物は本物とわかる、固有の価値を持ったデータ」
という感じです。
オリジナルデータとコピーデータの区別がつくから
オリジナルの価値が失われない、というものです。
最近、よく話題に上るので、知っておいた方が良い
キーワードだと思います。
「THE SANDBOX」を軸に「メタバース」研究中なので、
また、何か理解したら、シェアしようと思います。