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【メタバース】1億総クリエイター時代がいよいよ来るのか?!

こんにちは。
メタバースリサーチャーの甲斐柱です。

僕は「メタバース」にすごく興味を持っているのですが、
「メタバース」が現実味を帯びてくると、
いよいよ「1億総クリエイター時代」がやってきそうだな、
と感じませんか?

1.1億総クリエイター時代

この言葉そのものは、10年以上前から囁かれていたみたいです。

しかし、僕自身が「メタバース」をリサーチし、
実際に「THE SANDBOX」とかを体験してみると、
「ついに来そうだな」と感じます。

僕は前のnoteで、「THE SANDBOX」の「VOXEL(ボクセル)」の
制作過程をアップしていますが、制作そのものは、
本当に簡単で、楽しいんですよね。
(そこに辿り着くまでの事前の登録などは超面倒いですが)

作っているうちに、どんどん構想が膨らむ感じです。

「誰もが、クリエイターになれる」

ということに関していえば、それはもう目の前にある気がします。

2.キミはNFTに順応できるか?

「誰もがクリエイターになれる」と言ったのは、
技術的なことです。

誰でも、クリエイトする技術は、
簡単に手に入れられるようになったと思います。

実際、小学生が夏休みの自由研究で書いたドット絵や
豚が書いた絵が高額で取引されたこともニュースになっていました。

ここで重要なのは「何故、売れたのか?」ということです。

芸術性や意外性などの要因もあるでしょう。

しかし、売ることができたそもそもの要因は
それが「NFT」であったからだと思います。

1億総クリエイター時代は、NFTに参入できる者だけが
辿り着くことができると思うのです。

「メタバース」が本当の意味で浸透したときには
そのまま「NFT」も浸透しているハズです。

今から少しずつでも慣れておくことで、
「来たるメタバース」で先行者利益が取れる。

そう思って、僕も、とりあえず
「THE SANDBOX」で勉強をしているところです。

3.「NFT」とは

「NFT」とは
「Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)」
の略で、簡単に言うと、

「本物は本物とわかる、固有の価値を持ったデータ」

という感じです。

オリジナルデータとコピーデータの区別がつくから
オリジナルの価値が失われない、というものです。

最近、よく話題に上るので、知っておいた方が良い
キーワードだと思います。


「THE SANDBOX」を軸に「メタバース」研究中なので、
また、何か理解したら、シェアしようと思います。

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