音楽健康指導士への道

音楽健康指導士の資格取得に向けてユーキャンにて「音楽健康士講座」を受講中だ。

あくまでわたしがやりやすい勉強法だけど、記録のために綴ろうと思う。

まず使用している主なテキストはこちら。
他にも副教材などはあるけど、このテキスト1・2がメイン。

試験に向けて、テキスト3周ほどしているため、ふせんやインデックスが付いて使用感マックスだ。

テキスト1・2ともに第1・2章に分かれていて、各章終わりに章末問題(10問、○・×問題)がある。

ちなみに…1Lesson、基本10ページで各Lesson終わりに要点チェック問題(6問、○・×問題)もあり、本当に中学や高校時代の教科書みたい!

わたしの場合は…

①まずテキストを一度読む。

②もう一度読みながら、右端の空いたスペースに自分の言葉で要点をまとめる。
(マーカーペンも使いながら)
※“うん?これ理解がちょっと…“という箇所もこの時点で一度確認しておく。

③②で要点をまとめて、確認した箇所を一つひとつ再度確認する。分からなかったら調べたり、テキストに書き込んだりして、分からない箇所を減らしていく作業を繰り返す。

(基本的に分かりやすく、理解しやすいように書いてくれてあるけれど)
専門用語が出てくる箇所はパッと理解しずらくてサラッと書いてある箇所もあるから、自分で調べて分かりやすい説明を読んで理解することも一つの手かも!

例えば…
レジスタンストレーニングを2種類に大きく分けた時
⚪︎アイソソニックトレーニング(等張性筋活動) 
⚪︎アイソメトリックトレーニング(等尺性筋活動)

ちなみに、わたしがこの特徴や違いを理解する時に参考にさせていただいたサイトがこちら。
※参考までに載せさせていただきます。

④一通りLessonを終えたら、要点チェック問題をまずは自力でする。(その後、少し確認しながら解答欄を埋めてみる。)

⑤答え合わせをして、一通り解説も読む。各問題どこが間違っているのかもしくは合っているのかを明確化して、各問題が今までのLessonのどの部分に書かれているのか見返した時にパッと分かるように書き込み。
(最初は面倒くさいけど、復習する時や「うーん、あれ!何だっけ?」という時にページを探す手間を
省けるから面倒くさくてもやる。探す手間があると、「後でいっか!」という気持ちにわたしはなる…から、やる気のあるうちに「今」しかない!と思い込む…!笑)

⑥章末問題に取り組む前は、一通り要点チェックを復習して間違えたところや不安な箇所は、再度確認したり、
ルーズリーフにまとめる。

※なかなか覚えられなかったとしても、1問でも、5〜10分間勉強したこと、ひとつのLesson、〇〇の箇所が分かるようになった…それだけでも大袈裟なくらいにわたしは喜ぶ!!!笑

ちなみに、今はテキスト1・2(特に2)の総復習と音楽レクリエーションのテキストとDVDで動き方など実際のセッションで生かせるものを覚えているところだ。

音楽療法の勉強と同じく音楽健康もとても素敵だと思うから、どちらも頑張る。


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