眼科に行きました。(瞼裂斑:目のシミ)
こんにちは。こちらは脱毛器を顔面に当てた話の続きになります。照射から数ヶ月経ちましたが今は大変後悔しています。やはり目がずっとじんわりと痛いですし、常に少し充血もしています。加えて視界は暗く霞んでいます。良ければ前回の記事から読んでみてください。珍しく大層後悔しています。やはり色んな意味で中途半端は一番駄目ですね。
脱毛器を顔面に照射した後の後遺症として残った「瞼裂斑」を実際眼科に行って診てもらい、お医者さんになんとか治る方法は無いかと尋ねました。
医者「これはね~体にできるシミと一緒。放ってても問題は無いから大丈夫だよ。まあ紫外線を浴びないように気をつける事だね。」
僕「目薬とか治療方法は特にないんですか?」
医者「無い。どうしても取り除きたいなら外科で切除手術を行うしかない。でも勿論おすすめしない。そこまでやる価値ない。機能性も悪くなるよ。」
僕「・・・・・」
医者「まだ若いから気になるかもしれないけど、こっちはじーさんばーさんの眼ばっかり普段診察してるからこんな綺麗な目で何が不満があるのか解らないよ。」
僕「・・・・・」
と言う事で本当にどうしようもないみたいで、開き直るしかないみたいです。
もう一件ほど別の眼科を当ろうかと迷いましたが、完全に負のループにハマっているなと気付いたのでもう放置する事にしました。目がこうなった原因だって始めに何もしなければ起こらなかったわけですから。
別の眼科に行って「治療法がありますよ!」ともし診察されたってどんな副作用付きか知れたものじゃありません。皮膚の美容に関する活動はここでストップさせようと思います。
ただ改めてこの瞼裂斑という症状はなんと表現すればいいのか・・・純情感?潔白感?透明感?健康感?良い人感?みたいなものが損なわれたなという感じです。
目は会話の際に直接見るもので、一番印象にそのまま残ると思われがちですが、我々は想像以上に目の澄み具合で相手の人格を潜在的にイメージしてしまいそれが残ってしまっている気がしました。ただの体質なのに。
それほど重要かもしれません。
くれぐれも皆さん、目は特に大切にしてください。心からそう思いました。それと同時に、人を見た目で判断しても何の根拠もないしそれが今後ずっと続く保証もないという良い勉強になりました。
くどいですが人付き合いは一生変わらないその相手の天性の性格や、努力できる人かどうかを評価すると上手く行く気がします。
短いですが終わります。