はじめまして。じぇです。
名前の由来
こんにちは。初めまして。じぇです。
17歳の時に日本語教育に魅せられて以来、
紆余曲折しながらも日本語教育と繋がり続け、
アラフォーの今に至ります。
「じぇ」という名前は、中国語の「jie(姉さん)」からきています。
中国では親しくなった友人同士でお互いのことを
「じぇじぇ(お姉ちゃん)」、「めぃめぃ(妹)」
と呼び合うことがあります。
中国の大学で2年間働いていた時に、
私はこの呼び名が大好きでした。
これまで知り合った方々にも
そしてこれから知り合う方々にも
気軽に相談し合える「じぇ」のような存在でいたい
そんな願いをこめてこの名前を使っています。
「三度の飯より日本語教育」
日本語教育が好きすぎて
20代のころは本当に食事よりも
睡眠よりも仕事(日本語教師)を優先してました。
子どもを持った今、
さすがにそれでは生活が回らないので
あえて仕事と少し距離を置いて生活することを心がけています。(どんだけ好きなんだ…)。
それだけ愛する日本語教育ですが、
薄給とか労働環境が悪いという理由で
興味はあるけど日本語教師になるのは
ためらうという話をよく聞きます。
その情報もあながち間違いではないのですが、
何も知らずにこの道を諦めてしまうのも
もったいないと思うので
私のこれまで歩んできた日本語教師の道のりを
みなさんのキャリアを考える1つの参考資料として
活用していただけたら嬉しいです。
また、育児や介護などで働き方が大きく変わり
今後の働き方に悩まれている方。
(私はいままさにそこです。)
仕事との関わり方、キャリアの築き方について
ぜひ一緒に悩んでいきましょう笑
そして、アラフォーとなった今
ただただ日本語教育が好きだったフェーズから
日本語教育を通した社会貢献の方法について
考えるようになりました。
ビジネスとしての日本語
生活者としての日本語
外国にルーツを持つ子どもの日本語
趣味としての日本語
この社会で今この瞬間、日本語教育を
必要としている人がたくさんいます。
必要なのに手が届いていない、
そう感じる場所がまだまだたくさんあります。
特に私は子どもの未来を左右する
子どもの日本語教育の分野に強く興味関心があり、
どうしたら自分の力をそこで役立てることができるのか、ずーっと考え続けています。
この発信を通して、自分の頭を整理しながら
多くの方々のお知恵もお借りして
何かしらの道筋を見つけることができたら
いいなと思います。
長くなりましたが、
どうぞよろしくお願いします。