14.大切なことを忘れていました。
こんにちは。暑い日が続いております。
きっと僕が住んでる離島の奄美大島の方が
天気予報を見てると日本本土の方より
涼しいんではないかなと思います。
南国奄美大島ですが、
そのうち避暑地化する可能性もありそうですね☺️
そんな気候や情勢などが
凄く変わってきている日本ですが、
そんな中でも人間の心と身体が健やかで幸せに
生きれる世界を創ることを
志していきたいなとい思う
今日この頃でございます。
しかし、恥ずかしながら
私、とても大切なことを忘れていました。
やはり人間忘れるものなので
忘れない努力が必要ですね。
何を忘れていたかというと
やはり健幸を創る上で大切なのは
“心”が大切ということです。
心が整っていなかったり、
最適な状態でなければ
身体にどんな良いことをしても
効果は半減です。
むしろ効果が半分あれば
ラッキーくらいかもしれません。
心を整えましょう。
そんな大切なことを
ちょっとばかし忘れてました。
“心”ってとても抽象的な言い方なので
具体的にいうと『意識』や『思考』が大切です。
僕は“心”というのは
『思考』『意識』『観念』『感情』etc.
などを総称したものと捉えています。
そして、
ここで『思考』というのは顕在意識のこと。
『意識』というのは
潜在意識のことを言っています。
“心”を大切にするには
“心”を知ることです。
心を知ることは自分を知ること。
その為にまず『思考』を知り、整えましょう。
思考を知る為には気づくことです。
・私は何故こう思い、考えるのだろう?
・なぜこんな気持ちになるんでろう?
まずは自分の思考に気づくことです。
思考には癖やパターンがあるので
まずは知ること。
※これを急に変えようとしない。
まず知るだけ。気づくだけ。
そんでもって次は『意識』を知ること。
意識を知ることはとっても簡単です。
意識はあなたの現実に現れます。
あなたの目の前に起きた現象が
あなたの意識、すなわち潜在意識です。
例えば、
目の前に腹の立つ出来事起きたとします。
その腹の立つ出来事は
全てあなたの潜在意識に溜まったものなのです。
例えば仕事がうまくいかなくて
腹が立つという現象が起きた時、
あなたの潜在意識は
仕事はうまくいかなくちゃいけないと
思っています。
うまくいかなくちゃいけないということは
うまくいかないものはだめだということです。
うまくいかないものはだめというものが
潜在意識に溜まると
仕事がうまくいかない現象が起こるのです。
対人関係でも一緒です。
人に腹が立つということは
自分の中の許せないことです。
こんな人間じゃだめだという意識が溜まると
そういう人が現れるのです。
これは実感するのが1番です。
そういう視点を持つと
本当にそうなっています。
鏡の法則、引き寄せの法則なども
全部これです。
だからこそ、まず目の前に起きた現象に
この現象は自分の
どんな意識が創ったんだろう?と
自分の潜在意識を見る。
まず、見ようとすることが大切です。
目の前に起きた現象に
悲しむ時、怒る時、喜ぶ時、
この現象は私の何が創ったんだろう?と
自分の意識を見つめる。
そして、見つめることが出来たら
潜在意識ではそう思ってたんだねー。と
良いも悪いも評価せずに受け止める。
なんなら潜在意識ではそう思ってたんだー。
気づかせてくれてありがとう。
と自分に感謝。
潜在意識は普段は表に出てこない、
見えない所です。
それが見えるのが目の前に起きた現実です。
だからこそ
『思考』と『意識』に目を向けることで
心は整い始めます。
人間は誰しもがネガティブな面、
ポジティブな面を持っています。
ポジティブが良いとかネガティブが悪いとか
本当にそうでしょうか?
両方持ってるんです。
目の前にポジティブなことが起きたら
それはポジティブな
潜在意識が溜まって起きたこと
ネガティブなことが起きたら
ネガティブな意識が溜まって起きたこと
どちらもかけがえのない
自分の意識が創ることです。
無理にネガティブ面を
抑え込んで無くそうとしない。
まずそのまま受け止める。
抑圧して抑え込むと暴れ出します。
まずどんなことも受け止める。
受け止めると暴走しなくなります。
そうやって思考が整い、意識が整い、心が整うと
身体も整います。
そして、ストレスも激減します。
人のせいや環境のせい、誰かのせいにしていたら
ストレスも暴走しますし、何も変わりません。
しんどい螺旋階段を永遠に登るようなものです。
思考、意識を整えてみるのをオススメします。
そうすると目の前の現象が少しづつ変わります。
急には変わりませんが、
少しづつ
グラデーションのように変わってきます。
是非やってみてください。
僕も大切なことを忘れないように
ブログやライン、
毎月発行してるじねん通信では、
心の健幸を中心に発信していきます!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
次回もまたお楽しみに!