ファイルバッフルスピーカー+SWで小音量オーディオ
クリエイティブ・ペブルPROの金〇ドライバーをファイル型のオープンバッフルに入れてみました。
この小径ドライバーにファイル型バッフルのメリットは、
・平面バッフルに比べて、場所をとらない。
・前にスポンジブロックなど入れ、スタンドが要らない。
・傾斜により視聴高さとドライバーを並行にできる。
・ファイルの開け方により、収納や音質が調整できる。
ニアフィールドでもテレビの両側においても、スタンド込みでコンパクトに設置できます。
またファイル型なので、他のファイルバッフルスピーカーを入れ替えて、使わない時は、A4サイズなど本棚に収納できます。
本当は、ファイルバッフル全体にサランネットを被せようと考えていましたが、段ボールの面の色が光の当たり具合で金〇ユニットと相まって素材が綺麗なので、今のところこのまま使います。
問題の音質がどう変わったかは、調整してまた、音声ファイルを上げます。
クリエイティブ・ペブルV1の金〇ドライバーは、200Hzをピークにそれ以下は落ちていって、サブウーファーは100Hzをピークにそれ以上は落ちていて、自然なクロスオーバー(チャンデバやネットワークを入れない)では100~200Hzに谷がありました。
たぶん、ボーカルの量感が増し、中高域の透明感はオープンバッフルで透明感があり、低域は量感豊かになり、聞き疲れしない仕上がりになっていると思います。
音声ファイルはもう少し聞き込んでから上げますね、乞うご期待。
このファイルバッフルスピーカーをサテライトにした2.1chシステムは見たことないので、もしかしたら世界初で理想的かもしれません。
あるよという方がいたら、教えてね。
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