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小径メタルの銀〇と金〇スピーカーでニアフィールドオーディオ

前回はニアフィールドオーディオに目覚めたことをnoteにしたが、

youtubeで音楽を聴いていると、スピーカーの自作、改造コンテンツがやたら多い。 その中にダイソーの300円スピーカーを改造しているチャンネルがやたら多いのである。 そういえば、家にも丁度あったので、聞いてみると夜中に小音量でも、解像度が良く聞こえるのである。

なぜよいのか研究したのですが、この2インチサイズの小径で振動板が軽いことと、アルミ(紙に比べて2倍の音速っで固い)メタルコーンなのが、中高音(ツイーターユニットなどに多い)の再現性が高いのだと解った。

公式には、<仕様>
・出力:3Wx2
・インピーダンス:6Ω
・周波数特性:35 - 20000Hz なのだそうだが、実際は300~10kHzがいいところだろう。

サブウーファーと2.1chシステムにするにしても、低音は200Hzくらいまでフラットにでてほしいし、高音もできれば15kHzくらいまではフラットにでてほしい。 要は周波数帯域が狭いのである。
そこで同じ2インチくらいの小径でメタルユニットを探すと、クリエイティブのペブルというPCスピーカーはf0が180Hzくらいなので買って試してみた。

ダイソーのユニットはアルミで銀色なので銀〇、ペブルのユニットは金色で材質は分からないがマグネシウムのアルミ合金なのか、金〇と呼ぶことにする。

口径が3インチでなら、以下のようなユニットもでているがフルレンジにするなら、高域が銀〇と同じ10kHzくらいまでで、それ以上は荒れているので、金〇は2インチのペブルを選択した。

ダイソーの300円スピーカーの銀〇ユニットを使って改造をしてる人はやたら多いの(youtubeの閲覧が増えるのだとか・・・)だが、このペブルの金〇ユニットを使って改造している人はいないので、いろいろ改造して最高を目指してみる。

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