大人気ない
こんばんは。夜書いています。
午前中はアナと雪の女王2を鑑賞していて、隣で挿入歌を口ずさんだら娘に止められたボクです。
止められながらも、クリストフという男性キャラクターの歌はいけるかな?と思って歌ったらOKでした。
なんとも諦めの悪い大人気ない一面を持ち合わせています。娘が認めてくれたのか、諦めたのかは追求せず。
認めてくれたんだ。
きっとそうだ。
と思うようにしています。これを現実逃避と言うのかな。
時は過ぎ夕方。
近所の公園に行くと小学生がちらほら遊んでいました。子供とはすぐ仲良くなれるボクなので早速砂場で遊びだします。
懐かしい。泥団子を作っているようだ。
砂場を少し掘って水分を含んだ砂?土?とも言えるようなのを必死に固めています。
ボクは知っている。
公園の花壇と倉庫の間には粘土質の黒土がある事を。こっそり娘のプラスチックの熊手のようなおもちゃを持ち出し、黒土を掘り出します。
掘り出した土を大人の握力でカッチカチに固め子供達に見せます。
どうだとばかりに。
子供達はここの砂場でこうやって…こうするとさらすなが作れるよと教えてくれた。
恥ずかしい。
自分だけ黒土ゲットして固い泥団子作ろうとしていたのが恥ずかしい。
一人占めは良くない。シェアだよ。
と子供に教えてもらった一日でした。子供はゆたかだ。
さらすな···さらさらな砂。泥団子の仕上げに使う。さらすなで仕上げると滑らかな綺麗な泥団子になる。平岩調べ