お手入れ

ボクは指圧師をしています。
言ってみれば身体のお手入れを
させてもううようなお仕事。

身体に触れて
声色を聞いて
表情をみて

どのような状態にあるか。
どういう状態になりたいか。

それに対してお手入れをしていく。

パッケージ化されたものではなく
一人一人で方針も変われば
押す場所も変わっていく

オーダーメイドだ

そんなボクのお仕事の相棒
ポータブルベッドを
今日はピカピカに
綺麗にしてあげた

"してあげた"は傲慢だろうか。
いつもはボクのアシストを
土台をしてくれているのだから

今日は相棒のお手入れをした
これだな

中央揃えで書くと
文章がカッコつけた
感じになる不思議。