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ゆるい登山日誌@ホシガラスとの出会い 23.11.25(土)

こんばんは、今日もみなさんお仕事お疲れ様です。
短文でもいいので頻繁に更新していこうかなと思い、書いています。

ただ思ったことをつらつらと・・・
(トップ画の写真はフリー素材です)

はらぺこ登山部はメンバー総勢約80名のサークルでして、ほぼ毎週、時には週に何日もメンバー同士で登山へ行っています。

今のところ僕が山行を企画することが一番多いので、グループで登山へ行くことがどうしても多いのですが、たまに孤高なソロ登山を楽しみたくもなります。

先日の話ですが、
よーし久しぶりのソロ登山!
ひとりぼっちを優雅に楽しむぜ!
まだ行ったことの無いピークをゲットだ!
どんな登山者の方が同じ山へ登ってくるのか、すれ違いの挨拶も楽しみ!
と、意気揚々と近所の里山(と呼んでいいのか)へ向かいました。

2023.11.25(土)。初冬。
登山口は車坂峠。
高峰高原ビジターセンターの駐車場へ車をとめ、ここから
・高峰山
・三方ヶ峰
・見晴岳
・東篭ノ登山(ひがしかごのとやま)
・西篭ノ登山
・水ノ塔山
と6つのピークを巡る15キロ程のルートです。

このルート

11時から快晴予報だったので、それを見越して向かいました。

ガスりまくり・・・

ごらんのとおり景色は真っ白。そして暴風。前髪が凍るほどの寒波。
下山まで天候は改善しませんでした・・・


見晴岳の見晴らしはゼロ

上空がたまに青く見えますが、ほぼ見晴らしはゼロ。
見晴岳の見晴らしもゼロ。
あの予報はいったい何だったんだ・・・

そしてさらに、この日僕が出会った生き物は

親近感わいた

このホシガラスだけでした。

登山道に新しく積もった雪の上に足跡は一つも無く
人っ子一人すれ違うこともなく
世界は滅亡したのか?と思えるほど生き物の気配の無い山の中

あらわれた一羽のホシガラス

近づくと離れ、別の木に。
また近づくと離れ、遠くの木に。
戯れているのか?

孤高の山行、その道中にあらわれた一羽のホシガラス

ホシガラス どこから来たんだ ホシガラス

ホシガラス どこへ行くんだ ホシガラス

ホシガラス、いいと思います。

終わり。


もう少し細かい山行情報はこちらをどうぞ🙇‍♂️
タイミング良く撮れた青空写真も載っています。


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