2023.11.06
10月某日
昨晩はCDを取り込んでから選曲作業を行おうと思ったがCDを取り込んでいる間にウトウトしてしまい、取り込みだけしたのちに寝てしまった。頭の中でこの辺りを流したいな~と思ってはいるもののレコボと向き合わないとわからないところも多い。正直選曲が何ひとつ進んでなくて焦ってはいるものの、やりたいことはある程度明確になっているので、週末の間にかっちり絞り込んでいきたい。3月のやましくんゲスト回にはじめて行ったときからいつか出てみたいなと思っていたパーティーだし、それから何回か遊びにも行って、帰宅中に俺が出るならこんなことやりたいな~と脳内では何回も出演しているパーティーだから大きな心配はしていない。綴理が初期の方に良く言ってた「スゴイことができそうだ」ってやつを俺もいつか言えるようになりたいな。
日中はいつも通り仕事をした。相も変わらずに胃が痛くなりそうな案件ばかりで気が狂いそうになる。納品は最速で2か月後って言ってるのに1ヶ月で対応しろって言ってくるのなんなんだ。話は聞かないし折衷案をガン無視して自分の意見だけをゴリ押ししてくるやつらばかりなのってこの業界特有のものなのか、社会がそうなのかよくわからない。もし、社会がそうだというのならシンプルに絶望だ。
帰宅してからこばや…のラジオまで選曲。あまり頭が回らなかったのでとりあえずCUE打ちをできるところまでやった。こばや…のラジオを聞きながら爆睡。
10月某日
早起きして選曲。踊れる曲を流して踊ってください!ってやるのって安直すぎる気がするが、DJってそういう催しだろ!って自分に言い聞かせる。あんまり私っぽくない気がするので非常にムツカシイ。早く自分の色みたいなものが見えてくれば良いのになと思う。
夜は中学同期の就職祝い。去年やってもらったからそのお返し。私は食に興味が薄く、彼は食への興味が強いため、彼にお店選びをお願いした。現金がないからカードを使える店でおねがいしますとお願いをしたのに現金しか使えない店を選定された。まぁ、なんというかそういうやつなので今更どうこうつもりはないが嫌味のひとつやふたつを言いたくなってしまった。祝いの席なのでこらえたが、彼のこういう部分は一生変わらないんだろうなと思った。二次会でカラオケに行った後帰宅。朝方まで選曲をした。
10月某日。
忍君の手伝いでM3。正直、選曲も全く終わっていないし売り子でもうひとりいるらしいので行かなくても良いかなと思ったが色んな人から代行を頼まれたので大人しく向かった。昨日の夜に録った練習mixを何度も再生した。いい感じのできではあると思うが、私の色が見えてこない感じがして厳しい。DJなのに踊れるビートの曲を流して踊ってください!ってやるのが恥ずかしくなってしまうのはなぜ何だろうか。足を泥にとられ前に進めない感覚がある。
M3の”やりたいからやる”精神にかなり喰らいながら代行の買い物を続けた。私がやりたいことはなんなのだろうか。
M3が終わり次の用事まで時間があったので散歩しながらみらぱfeat.佐々木琴子回を聞いた。佐々木琴子ちゃんがこんなにグループに馴染んでいるのは正直感慨深い。やっぱり月音はイイヤツやね。
秋葉原に移動して民間人活動。民間人が卓球をやりたいと言っていたので卓球ができる施設に向かう。彼女は私は6年間テニスをやっていたから上手いんや!と言っていて正直ナメてたけど、1ゲームも取れずに12ゲーム取られて敗北。マジで悔しかった。秋葉原と浅草橋の中間にある中華屋で飯を食った。その時、矢継ぎ早に価値観的な話(お前はこういう時にどうするタイプなんや?)をされて、そういう感じなのかと色んなことを考えた。ここで嘘をついてもしゃーないので嘘はつかずに真っすぐな答えだけを伝えた。その後、公園を挟み神田川を見ながら今後についての話し合いをした。ひとまず人生を進める方向でまとまった。私のどこが良いなと思ったの?と聞かれたので、ちゃんと真っすぐな回答をしたらそれって恋ではないよね?と言われた。その場ではごまかしたが、私が恋を名付けている感覚と世間一般的な恋の感覚に誤差があることは常々思っていたとこではあったので、簡単にバレるもんなんだなとちょっとだけ驚いた。帰り道、繋いだ手の小ささと細さに驚いた。この指の細さもいつかか慣れてしまうのだろうか。オレはそれが良いのか悪いか、そんなことすらわからないし答えが出せない。ここで人生をどれだけ進められるのかは皆目見当がつかないが、帰りの電車の中で「末永く楽しんでいきましょう」と連絡したら「うぃ」の一言だけの返信が来たのは正直痺れた。
帰宅したのち本気の選曲。もうバカの振りをして踊るしかないな~と思いながら振り切ることにした。安直さは否めず、面白さはないな~と思ったが本来面白さなんてものは要らないのかもしれない。mixを録ったのち就寝。
10月某日
竜胆祭とラブライブ予選があり、早上がりするために早めの出社。納期が遅れそうな案件があったのだが、納期の遅れがほぼ100で確定してしまい社長と相談したのちクライアントと相談。ありえない詰められ方をして朝から胃が痛い。工場にもその旨を伝えたのち、各所に連絡をすると工場から起死回生の一手になりそうな案が飛んできた。これで丸く収まれば良いが、なんとも言えないところではある。
明日のパーティーのタイムテーブルが発表。昨日HaLくんと野暮用で連絡を取っていた時にマジでやっていくぞ!!って話をしたが本当にマジでやっていくぞって感じ。HaLくんとバリカタの絆がある雰囲気を出しているが今年の5月のおんこの前飲みで会ったのがはじめましてだったはずなので実際のところはまだ半年も経っていない。ただHaLくんが出演するパーティーには何度も遊びに行ってるだけの仲。愛の深さは時間じゃはかれないが、私のような人間と仲良くしてくれているだけで素晴らしく心の広い人間だと思う。マジでやっていきたいな。ずっとマジ。
竜胆祭、誰ひとり欠けることなく踊ることができたら良いなと思う。大切なものがずっと大切とは限らないし、一生忘れないだろうなと思う夜だっていつかは忘れてしまう。それでも、ずっと覚えている夜があるのも事実で、今日という日が村野さやかにとって人生の灯台になるような日になれば素敵だなと思う。私はあなたの覚悟を忘れない
竜胆祭とラブライブ予選を見た。正直かなり期待していた分、ライブに若干の物足りなさを感じてしまった。さやかのソロステージは非常に良かったと思うし歌詞の咀嚼しがいがありそうだなとも思ったがいかんせん曲があまりハマらなかった。思想的な良さも楽曲がハマらなければ素直に感動できたいのはアケカス時代からの欠点だと思っている。さやかの期待に応えたいという思い。私もありがたいことに数件のDJオファーをいただいている。オファーはあなたにこの場でプレイをして欲しいという期待の表れだと思っている。オレはそれに応えたいと思っているが、現状何をやって何を達成すれば期待に応えることになるのかはわからない。今後当分は色んなことをやって、自分のやりたいことを明確にしていきたい。多分、それを全うすることが期待に応えることだと思うから。
EDも見たけど謎を残しての終わりだった。梢たちが向き合わなければならないことは沙知先輩との過去なのだろうか。または自分たちの引退のタイミングなのだろうか。物語、彼女たちの未来の選択に不安はないのでそこだけは安心している。
帰宅したのち、最後の選曲作業。とりあえずまとまりはした。やりたいことが色々とあるが、どれをやりたくなるのかは当日にならないとわからないのかなと思っているので、様子を見ながら当日の自分に託したい。自分ができることはひとまずやりきったと思う。
10月某日。
小林千晃くんのラジオを聞きながら駅まで歩く。本当に素敵なラジオやね。
仕事をある程度倒してからMOGRAに向かう。道中も小林千晃くんのラジオを聞いた。ここで最後のあがきをやるよりも、落ち着いてDJできるように心を穏やかにさせた方が良いと思った。会場につくと私がいちばん乗りだった。一人で音出しをせっせと行った。音出しってファイルの生存確認とPAの勉強してた時みたいな感じでフロアの鳴りを確認するくらいなんだけど、みんなは何をやっているのだろうか。その後HaLくんが来て雑談した後レギュラーの方もいらっしゃった。ドキドキ。
パーティーがはじまると色んな友達が来てくれて本当に嬉しかった。きっと私だけの出演というよりも私とHaLくんが出るなら行くか…みたいなスタンスの人たちが多かったのではなかろうか。みんなが来てくれて嬉しい反面、結局こいつって口だけで大したことないんやなと思われたらキツいな~とより気合が入った。
前の番手のDan-choさんから受け取ってDJ開始。BPMが125くらいだったのでかけれたら良いな~くらいに思ってた「ハロウィンナイト / AKB48」からはじめた。正直DJ中は何を考えていたかあまり覚えておらず、この曲とこの曲って繋がったよな~と過去の練習を思い出しながら必死に繋いでいた。その結果、imoutoidからゆるふわギャングとかスリーズブーケからDaichi yamamotoなどの意味不明な繋ぎになったが。。。最後の曲は絶対にこの曲でパスするぞ!と決めていた「グリッター / connie , 小田朋美」。PURE IBIZAの主催であるJ.A.G.U.A.Rさんとはじめてお話したのは友達のyakiyaっちが主催しているGLITTERRにJ.A.G.U.A.Rさんがゲストで出演された回だった。そして私の次のDJはGLITTERRのレギュラーのHaLくん。シンプルにイイキョクなので意味なんか伝わらなくても良いんだけど、私が今日DJができたのは素敵な縁とパーティーに恵まれた結果であることに間違いはない。施していただいた善と繋がった縁に思いを馳せながら流しました。
やましとぽこさんがありがたいことにシャンパンを入れてくれたんですけど、フロアに戻ったらお前の分はないぞと言われたのがかなりわろたwでした。
終わった後は駆け付けてくれた友達とお話したり、カルトとぽこさんと蓮の話をしたり、重鎮たちに囲まれながら仲睦まじくお話したりとおもろ時間を過ごした。本当に楽しかった。また呼んでもらえるように楽しく精進していきます。お酒を奢ってくださったみなさんありがとうございました!今日は助けてくれた友達にたくさん振舞うぞ!って思っていたのに、色んなひとに振舞っていただいて感謝。
帰りの電車に乗りながらアーカイブを確認。まぁまぁヤレたんじゃないかな?と思ったけどBPMが一切変わらなかったのは正直気になるところではあった。同じノリだと飽きるよな~と思って無理やりHIPOPを流したりしたんだけど、緩急と呼べるほどの外し方にはなっておらず、場の雰囲気を壊さないまま良い感じにBPMをかえる方法を学んでいきたいと思った。それと家で練習してるときにBeat FXを色々触ってこの機能使いたいな~って思ったアイデアがあったんだけど、繋ぐのに必死だったのと楽しくて冷静さを欠いていたので全然実践できなかった。これはある程度場数を踏めばそんなに舞い上がることなくできると思う。流石にそうだよな?
11月某日
疲労が全く抜けていないまま起床。気合の出社。春日さくらさんのラジオを聞きながら歩いていたが昨日のことを考えてしまい、何も頭に入ってこなかった。
電車の中ではマガジンを読んだ。青のミブロのアニメ化おめでとう。黒岩メダカ萌えすぎる。赤羽骨子最高。かのかりいい加減にしろ。兎山本当にありがとう。以上。
仕事中に隙を見て小林千晃くんのラジオを聞いたりといつもの生活が戻ってきた気がする。DJ出演の準備で仕事をするふりしながら脳内でシミュレーションしたり、色んなアイデアを考えていた。毎週出演がある人たちのキャパってどうなっているんだろう。ただただスゴいな~と思った。
仕事を終わらせ、蓮の配信を見ながら帰ろう~と思ったら配信は明日だった。曜日感覚がバグっている。
帰宅したらゆっくりアニメでも見るぞ~と思ったが夕食を食べてお風呂に入ったら11時になっていて、溜まっていた疲労が一気に押し寄せて爆睡の機運。そんなタイミングで恋人から連絡が来たので返事をしながらダラダラすごしていたら気づいたら寝てしまっていた。溜まっていた履歴を見たら電話とかしたかったぽくて申し訳ない気持ちに。過去と比較するのは良くないが、愛されている気がしないと別れを切り出されまくっているので、今回はそうならないように気を付けたいものの、いきなりやらかしてしまった。仕事に慣れればなんとかなってくるんかなと思っていたが半年以上経ってもこんな感じなので、今後もこんな感じなのかも。向こうは来年も学生をやるらしいので、その辺りはなんとかせんとな~~~。
11月某日
蓮の配信でラブライブの予選突破の報告を頂戴した。メタ的な話をすればここで負けるわけがないので、それはそうだよなと思いつつも、安堵した部分も大きい。配信中の綴理が少しから回っているように見えて怖かった。11月の活動記録は沙知先輩との過去の話をやるんだろうなと思いつつも空回りの傾向にある綴理の話もするんだろうなと思って少し怖い。
終電で川崎に向かって刀剣をやさしくナイトに参加。アニクラには基本的に行かないものの主催のあーるくんから来てよ!と言って貰えたので向かうことに。マジで世界は縁で回っていると思うので、直接でもDMでも誘ってくれたイベントは都合があえば行くようにしている。普段アニクラには行かないしアニメをあまり見ている人間ではないから刀ナイがアニクラ界でどの立ち位置にいるのかはわからないがグッドバイブス溢れる素敵なパーティーだったと思う。てか、みんなめちゃくちゃ色んなアニメ見てるんだな。HaLくんにエロマンガ先生をレコメンドしてもらったのでタイミングを見つけてみようかなと思った。やましとはーちゃんにM3の代行のブツを渡したり遊びに来てたyakiyaっちと喋ったりと良い感じに楽しめたが、異常ドライアイが炸裂してどんだけ目薬をさしても目がしわしわになってしまったのが本当にキツかった。
11月某日
爆速で帰宅してお風呂に入ったのち、法政の学祭へ。今回の演者のとあるバンドのマネジメントを先輩がやっており、人手が足りないから手伝って欲しいとのことだったのでOBではなく演者側の人間として向かった。サークルの後輩は私が現役の時に色々とご迷惑をかけまくりだったのであんまり良いイメージないだろうからちょっと行くの怖いな~と思っていたが、嫌な態度を一切表面には出してこなくてみんな大人なんだな~と新鮮に驚いた。演技ばかりが上手くなって自分の本来の気持ちがわからなくなってしまわないと良いなとは老婆心ながら思った。自分がこう思った!よりも自分はこう思ったリアクションをした方が円滑に進むよな~と周りベースで生きていくと私みたいに感情の出力が下手なカスになってしまうので。
意外だったのが、実行委の後輩の子たちが私のことを覚えていてくれたこと。目立つような行いはしてこなかったし、実行委の人たちにもたくさんの迷惑をかけたので、こんなに歓迎してくれていると思わなかった。ちゃんと生きてきた子たちのまっとうな光を感じて苦しかった。
企画はつつがなく終了し、その足で秋葉原に向かう。あにめないとの応援で来たえまちゃんと合流し、飯を食ったのち軽く飲酒でもしようかと秋葉原を歩いていたら、makotoさん、ばはむーとさん、MELBAさん、PSYDERさん、うさをさん、台形さんのまりゅう応援団と遭遇したのでみんなで居酒屋に行くことに。ばはむさんと台形さんと軽くお話したことがあるくらいの感じではあったが、本当に楽しく飲めてめちゃくちゃに楽しかった。まりゅうくんがせーはす見た後に成人男性(アカウント名)に会いたいと時々言っている話を聞いて、思わず笑ってしまった。その後、カルトと合流してからあにめないとに突撃。1Fにいたまりゅうが既に死んだ顔していてかなり良かったし、ベロ酔いしたMELBAさんがかなりおもろかった。
あにめないとのまりゅう、マジでカッコよかった。お前らならこの曲で沸けるよな???みたいな高圧的な態度を全く感じさせないのにランプ点灯のギリギリのラインを攻めながら完璧な繋ぎをしていて圧巻だった。えまちゃんがまりゅうのアニソンDJってめちゃくちゃスゴイよと言っていたのも納得。アニメの文脈繋ぎ的なものは正直わからないが、楽曲としての繋ぎはすごくキレイだった。あの流れでの「Mix Shake!!」は一生忘れないと思う。マトリのpokobさんやyori_michiのカルトとか色んな所で色んな人の魂のDJを見てきたけど、この日のまりゅうくんもめちゃくちゃに魂だった。まりゅうくんと仲良くなれてなかったら今日も行ってないと思うのでマジで縁に感謝。まりゅうくんの出番の後はフロアでDJを見たり、上でやましとかCocaくんとか浜松勢と話をしたりして楽しく過ごした。始発の時間に帰宅。
11月某日
帰宅して寝る前に仕事のメールでもチェックするかと思ったら、ヤバめのトラブルが発生しており、シャワーだけ浴びたのち客先へ。誤り倒しても全然鎮火しなかったので工場長を電話で叩き起こしてふたりで工場に行って正規品を客先に納品しなんとか丸く収まった。工場長には悪いことをしたと思いつつも、彼のミスでもあるので、そこは折り合いをつけるというか許して欲しいなと思った。東京駅で差し入れを買ったのち、法政の学祭へ。昨日は演者側スタッフとして参加したので差し入れを持っていくのは変かなと思いやめたが、今日はシンプルに客だったのでバカウマラスクを持って行った。実行委の人にも差し入れたら喜んでくれてよかった。先輩という属性は何かを差し入れたり奢ったりすることによってのみ、威厳が保たれるのである。
kurayamisakaのアクトは本当に良かった。音源もたいへん優れているのにライブ映えも凄く、あぁ天下を取るバンドってこんな感じなのかなとぼんやり思った。大衆ウケよりも自分たちのやりたいことを貫きとおすみたいなスタンスだと思うので、彼らがどこまで到達するかはわからないが、望む空で羽ばたければ良いなと思った。
その後はサークル員と雑談したり、なぜか警備をやったり撤収を手伝ったりと完全に出しゃばりOBムーヴをしてしまい、正直申し訳なかった。俺が出しゃばるタイミングではなかったなとデカめの反省。帰宅した後気絶爆睡
11月某日
おそらく50時間ぶりくらいの睡眠だったと思うが、朝8時くらいには起きてしまいウケた。なんだこの体内時計は。日中は浜松の人たちに見た方が良いと進めてもらったライアー・ライアーを見た。萌え萌えで嬉しい________。
その後、また法政の学祭に行き実行委の後輩たちがやっているコピバンを見に行った。ライブというのはみん支であり、演者が楽しめるように客も楽しんだ方が良いと思っているの純粋な客ではなく友達のライブなどでは可能な限り楽しむスタンスを取っているが、パンクはマジで経験がなさすぎて楽しみ方が難しかった。それでも彼らのパッションは光っており、かなり楽しかった。
その後各所への挨拶まわり。あの時は必死だったけど、見渡せば色んな人たちが色んな角度で助けてくれていたことを実感できて良かった。ひとはひとりで何かを成し遂げるなんてことはできず、不特定多数の働きによって成し遂げることができる。つまり、みん支なのである。
帰りの電車でossaさん主催”北で声を”の配信をチェック。途中からのチェックではあったが、がわねりさんのDJが本当にスゴかった。声優楽曲のおもろさとは声優が歌えば何でも良いというジャンル区分の雑さにあると思っているが、がわねりさんのDJは多様なジャンルをスムーズにクロスオーバーしていく内容になっており、声優楽曲の根本的なおもろさを改めて痛感した。本当にスゴかったし、氏のDJをもっと見たいなと思った。本当に衝撃だった。とびのDJスゴかったね。歴は向こうの方が全然先輩ではあるものの同い歳ではあるので本当に刺激をもらった。moppさんも圧巻のアクトで本当にカッコよかった。moppさんのDJを見る度に俺はこの人にフックアップして貰えたんだ……!と嬉しくなるし、いつかmoppさんに成人男性は俺が見つけたんだよね~って自慢してもらえるくらいには頑張りたいなと思った。や、moppさんはそんなこと言うような人ではないか。
阪神タイガース日本一おめでとうございます。