クバヤ仕立てと着こなしと、スンバヤン
バリ島に滞在するのはいつも二週間弱。その間にお参りや祈りの機会が必ずある。バリの女性の正装【クバヤ】の生地をデンパサールの市場へ買いに行き、ウブドで仕立ててもらいました。町には仕立て屋さんがアたくさんあります。
生地を持っていき、仕立ててもらうんですが、クバヤは サイズがぴったりでないといけない、という事で採寸も細かくやってもらいます。
そして3日後
出来上がったクバヤを取に行く
うん、ぴったり。
早速それを着て知人のお宅のあるムングイ村のお祭りへ
村人に混ぜてもらってスンバヤン(お祈り)体験です。
スンバヤンはお焼香より数倍複雑で何回も教えてもらっても、やはり本番はまわりの笑いを誘ってしまいました。周りの方、集中している所悪かったです。
その後イベント会場ではすごい盛り上がり。
夜おそくまで奉納イベントは続きます。
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バリの女の人は流石クバヤを着こなしてるな、歩き方も優雅。サロンという布をスカートのようにして巻くのだけど、綿だったりするので着物みたいに裾がするっと広がるイメージで歩くと、たちまちつんのめる。その内スカートがハの字に広がってきてだらしなくなるのです。歩き方と着崩れをもっと研究しないとだめですね。