見出し画像

note始めました〜自己紹介〜


映画はやっぱり映画館で見たい!!!
映画よりも映画館が大好きなSayanaです。
(もちろん映画も好きです。すみません。)


noteを始めるにあたって最初に相応しい言葉を考えていたのですが、あまりいい言葉が思いつきませんでした😅


では気を取り直して自己紹介を。


Sayana Fujita

大学院博士前期過程(M2)人文社会科学系

専門:ミニシアター(映画館)研究
※2024年現在は主に歴史について探求しています

課外活動:映画チア部(大阪支部)
関西のミニシアターの魅力を学生に伝えるために結成された学生団体。映画の宣伝活動など含め、最近は色々と活動の幅を広げています。

趣味:映画館を巡る旅をすること

特技:泳ぐこと(11年間競泳をやっていました)

アルバイト:カフェ(5年)

現在:トビタテ16期生としてカナダのモントリオールに留学中



ということで、以下私の留学テーマについても少しご紹介します。


【留学のタイトル】
芸術とフェスティバルの街モントリオールで映画文化を研究する!


【実践活動】

①マギル大学の語学学校で講義を受け、アカデミックな英語を習得する(④および将来の活動に向けて)

②マイクロシネマla lumière collectiveでのボランティア活動
⇨週に1度ほどの上映会にボランティアとして参画しています。ボランティアの内容は、入り口でチケット購入の有無の確認+プログラムの配布 or バーカウンタでお酒の販売・提供です。ボランティア活動をしながら、このマイクロシネマがどのように運営されているのか、そして上映会に訪れる観客がどのような人たちなのかを観察しています。また、地域の学生やアーティストの方々との繋がりを生み出しています。

③モントリオール・ドキュメンタリー国際映画祭(RIDM)でのボランティア活動
⇨11月20日から12月1日にかけて行われる映画祭にボランティアとして参加します。映画祭そのものの雰囲気や特徴を知るとともに、観客層などを観察したり、他のボランティアの学生たちと繋がりを生み出す予定です。

④Cinéma Beaubien/Cinéma du Parc/Cinéma du Musée/Cinema Moderneでフィールドワークおよびインタビュー調査を実施
⇨マルチプレックス(日本でいうシネマコンプレックス)ではない独立系映画館(非営利組織による運営)の運営について学ぶとともに、地域への貢献や地域住民との関係性について観察します。


【留学中にやっていること】

①日本映画のモントリオール上映会の企画(詳細が決まり次第公表します!)

②『チア部新聞』モントリオール通信の執筆(大阪のミニシアターで手に入ります)
⇨モントリオールの映画文化を留学中にタイムリーに日本で発信しています


これからnoteを通じてInstagramよりも詳細に自分の活動についてやトビタテのことについて、そしてモントリオールのことについて(映画関係に関わらず)紹介していきたいと思います!どうぞよろしくお願いいたします😌

いいなと思ったら応援しよう!