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自己分析って必要なのか?
おはようございます!
お風呂でお湯に浸かっている時に、小さなゴミが浮いているのを見つけて、手ですくってバシャッと放り出したのにゴミがまだ湯船に残っていた渕上颯太です。
さて!
今日は「自己分析って必要なのか?」というテーマでお話したい思います!
■自己分析って重要?■
この季節、就活を控えた大学生には『自己分析シート』みたいなものが、大学や企業からもたくさん送られてきます。
しかし僕は、自己分析は大学生のほとんどの人にとって「足かせになっているんじゃないか」と思います。周りの絶賛就活スタートの大学生がやっているので、「意味あるのかなぁ」と思っています。
「気づきがあるのか?」で言えば、あると思うし、自分を振り返ったり、自分について詳しくなって、解像度を上げるみたいなことはすごく重要なことだと思います。
僕の考えは、就活とか、これからの生き方を決めていく時に自分の過去から未来を決定してしまったら、未来が限りなく狭まるんじゃないかということです。
というのも、一年前の僕は、別に好きなものとか無いし、専念したいことも見つかっていないし、何かにめちゃめちゃハマっていたわけでもないんです。
「別に好きな物とか無いしなぁ」とか
「何かに専念した過去とか無いなぁ」とか
「勉強嫌いだぁ」みたいな人にすると(一年前の僕が感じたことは)、
欲しい物が入っていない袋を漁っているような気持でした。
それに、自分がのめり込んでずっとやっていたいことをまだ見つけられていない人ほど、自己分析に頭を悩ませていたりする気がするので、余計に自己分析するほど何かに挑戦したか?何かにのめり込んだか?と思うようになりました。
■現在地は未来で作られる■
とすると、今すべきことは子供の時によく考えていた将来の夢を決めることで、「こんな人になりたい!」「こんな仕事がしたい!」を決めることだと思います。
#過去は一旦忘れる
その上で子供の時とはだいぶ現実的に考える必要はあるので、やりたい仕事をちゃんと細分化して、「建築をしたい!」にしても大工さんなのか設計士さんなのかみたいな深堀りをする方が未来が開けていくんじゃないかと思うんです。
だから「人生は感覚的には20歳が半分と言われること」にも僕は反対で、挑戦をしなくなるとか新しい物に触れなくなるということなのでしょが、家族が出来ても何かしらの制限が出来ても何か新しいことに触れ続けるアンテナをもって生きた方が絶対楽しいじゃん!と僕は思いました。
少し脱線してしまいましたが、もっと新しいことにどんどん挑戦してやりたいことで多忙な人生を送れることが今の僕の幸せだということを勝手に語ってみました。
読んでくださってありがとうございます!
以上です!