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僕にとって文章を書くということ
おはようございます!
『一級建築士 兼 漫画家』を目指し 毎日1000字程度の文章を書いています。
渕上颯太です。
さて!
今日は「僕にとって文章を書くということ」というテーマでお話したいと思います。
■小学生時代■
僕は文章が嫌いだった。もっと言うと、文章を書くのも読むのも嫌いだった。学校の国語テストでは20点前後を行き来し、本からは徹底的に距離を取った。
親や学校の先生と喧嘩した時は、自分の思いを言葉にできずに言い負かされたような気持ちが常にあったし、読書感想文なんて書くのに夏休みを全て持っていかれた。
一方で、どこで読んだのかは覚えていないが、「圧倒的なクオリティー」を持つ文章に感動のような気持ちを持ったことはあった。
文章が嫌いだったから、かなり薄い本を手に取ったと思う。その短い文章に「自分の言いたいこと全部言ってるじゃんこの人」みたいな共感できる内容だったのかもしれない。
なんせ文章に「圧倒的クオリティー」を感じたことはあるんだ。
そして今文章を書くことを毎日続けていて、きっかけはインプットとアウトプットを高速で繰り返し早く成長するためだったけど、文章を書く楽しさみたいなものが少しずつ芽生え始めている。
■どうやって惹きつけようか■
毎日文章を書き始めて80日ほど経ったのですが、文章を書くワクワク感みたいなものを感じ始めている。
どうやって自分の文章で人を惹きつけようか。と考え始めると途端に文章を書くのは楽しくなった。
本来、文章を書くことに規則もルールも無く、自分を自由に表現できるもので、評価してもらえる手段として一番コスパがいいはずだ。
僕にとって、「圧倒的クオリティー」を持つ文章は「読み手を惹きつける」ことができる文章で、デスマス調と話し言葉が混ざってもいいと思っている。
僕はまだまだだけど、80記事でも書いていると手応えを感じる文章が1つや2つはあって、自分の気持ちが正確に表現できた時の「何とも言えない感」は味わってしまうと中毒性がある。
一度書き始めてしまえば、言葉を巧みに扱えた経験を持ってしまえば、文章を書くことから離れられなくなる。僕はそう感じています。
これからも毎日自分の頭で考えて仮説と実験を繰り返す過程を全て文章として残していこうと思う。
以上です。
ありがとうございました!