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#音楽レビュー

【ベースレスロック研究②】 近年の清春さんと鈴木トオルさんのバンド編成から考える"ベースレスロックに必須な楽器"

【ベースレスロック研究②】 近年の清春さんと鈴木トオルさんのバンド編成から考える"ベースレスロックに必須な楽器"

今回の記事は以前書いた
「沢田研二さんと清春さんのロックから考える"ベースレスロック"の利点」の続編となります!

↑FIELD OF VIEWの浅岡雄也さんを始め、沢山の方々からご好評をいただきました!

前作は「ベースレスロックの利点/どういうタイプのボーカリストが向いているのか」ということについて研究したのですが、今回は
「ベースレスロックを作り上げるのに必須(気味)な楽器はどういった楽器な

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ヴィジュアル系とシューゲイザー スライド資料 【note版】

ヴィジュアル系とシューゲイザー スライド資料 【note版】

4月14日に藤谷千明さんと開催したイベント「ヴィジュアル系とシューゲイザー」で使用するために、
SHU-TO.が作成した"解説用スライド資料と発表者ノート"をまとめたものを有料note化しました。
(藤谷さんからのOKは出ております!)

資料の内容は
・イベントで流した楽曲リスト (開演前SEを含む)
・シューゲイザーについてのざっくりした説明
・なぜヴィジュアル系の音楽にシューゲイザーサウンド

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LUNA SEAと男闘呼組に見る「20代でリリースした楽曲を50代でセルフカバーする意義」

LUNA SEAと男闘呼組に見る「20代でリリースした楽曲を50代でセルフカバーする意義」

昨年2023年、日本のロックバンド
「LUNA SEA」と「男闘呼組」が
それぞれ「セルフカバーアルバム」をリリースしました。

LUNA SEAは、29年前と27年前にそれぞれリリースされたアルバム「MOTHER」と「STYLE」をそのままセルフカバーしたアルバムをリリース。

男闘呼組は、新バンド"Rockon Social Club"として30年以上前にリリースされた男闘呼組の名曲8曲をセル

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沢田研二さんと清春さんのロックから考える"ベースレスロック"の利点

沢田研二さんと清春さんのロックから考える"ベースレスロック"の利点

今日の記事は沢田研二さんと清春さんのロックから考える"ベースレスロックの利点"について書いていこうと思います。

このお二方は、共通してLIVEのバックバンドのメンバーに「ベーシスト」がおらず、"ベースギターの音を抜きでロック音楽をやられている歌手"であられます。

(沢田さんは最近ベースありの編成に戻ったというか、後ほど詳しく説明しますが"バンド編成'に戻りました。。)

今回は沢田さんと清春さ

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Z世代が「90年代後半の邦楽シーンでのLUNA SEAの立ち位置」を考える

Z世代が「90年代後半の邦楽シーンでのLUNA SEAの立ち位置」を考える

はじめにこの記事を書いている僕は2003年生まれで、今月21歳になったばかりです。

バリバリ終幕中に産まれたのですが、中学3年生(2018年)のある日、YouTubeで昔のLUNA SEAのMVを見て、
「なんて個性的なことをやっている人たちなんだ!!」
と衝撃を受け、それ以降宇宙一大好きなバンドになりました。

そこから、LUNA SEAのLIVEに足運んだり、SNS上でLUNA SEAが好き

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なぜ「Careless Whisper」は日本のアーティストにカバーされやすいのか

なぜ「Careless Whisper」は日本のアーティストにカバーされやすいのか

今回の記事では、
1984年リリースのワム!のジョージ・マイケルさんによる楽曲
「Careless Whisper」
が日本のアーティストにカバーされやすい理由を研究していこうと思います!

元々ヨーロッパを中心とした海外圏でも数多くのカバーがリリースされている楽曲で、日本のみならず、「アジア圏全体のアーティストさんにもカバーされる」ほどの人気楽曲です。

前回の記事はフランキー・ヴァリさんの「M

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