公立教員を辞めて私立教員に転職した体験記6(公立教員退職後・私立教員の実態)
前回までの、公立教員を辞めて私立教員に転職した体験記1・2・3・4・5を読んでくださった方、ありがとうございます。今回は、その続きとして、公立教員退職後・私立教員の実態についての記事となっています。
この記事は、教員になったものの転職を考えている方、教員を目指されている方、教員について知りたい方、教育について考えたい方などを対象としたものです。
また、この記事を通して、私と同様にしんどい思いをしている方が、立ち直れない精神疾患などの体調不良にならないため、そしてそこから解放されて転職することができることを共有したいと思っています。
・公立教員退職後(退職金等)・私立教員の実態(労働条件の違い)
公立教員退職後に受け取ったのは、主に退職金と組合退会給付金です。
これより下記の記事の退職金等の情報はかなり具体的な情報になりますので、「120円」の有料記事となります。
下記に、公立の臨時採用1年、正規採用12年の退職金と組合退会給付金を公開します(自治体によりいくらか異なるとは思います)。このデータから、転職のリアルについて考えていただけたらと思っています。
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