自信がないのに逆ナンもどきをした話
初めましてか二度目まして。自信がない人、コロナです。
まずは初めて書いた殴り書きにハートくれた人の紹介。
この人占いをツイッターで見たことある気がする。タロットカードは私も持ってるし結構やってるほうも楽しい。ありがとうございます。
わあ。すごい人じゃん。沖縄、いいなあ。きれいな海、きれいな空だね。っておもったらいろいろなところに行っている方じゃないですか。タイで予想外の人につかまったみたいで心配だけど、記事にしてるぐらいだから大丈夫だったんだろうか。続きがきになるなあ。ありがとうございます。
中国。香港からの留学生が友達にいるし、日本人で留学してる友達もいる。結構身近で、日本より強気な国民性を感じる。歴史的なプライドなのかもしれない。大体おしゃべりないい人たちです。ええ。私は中国語話せないけど。ありがとうございます。
ノーマークの人に三人も反応してくれたの。本当にありがとうございます。
さて本題に。
こじらせ女子がこっちから男性をご飯に誘う
まず前提に。私には男運がなかった。正直。
まず父親がかなり貧乏性の屑。小中高は主に男子がいじめてきたし、ネットで知り合って会ってそこそこやったやつも屑のメンヘラで泥沼化した。
ガチャ運悪!!!!!!
確かに私も変な奴だった。性格も今よりよっぽど悪かった。だからといってこりゃないぜ神様。
おかげさまで一回メンヘラの底辺まで行ったわけで、今でもましではあるがたびたび来る謎の鬱に参ってるわけです。
女子大はいいよ。自由に発言しても笑われない。最高。
まあ、それはいいんだよそれで。
でだな。最近自分の将来についてガチで考えだした私は色々な「ドロップアウトのえらい人」に話を聞いたりしだしたんだか、大体そういう人が必ず言うんだ。
「恋愛しろ」と。
(自分を見る)
(ダメなやつにしか見えない)
無理だな!!!!!!
女子大に入ったおかげでそこそこかわいいものに手を出せるようになったよ、前の自分よりは今のほうが「アリ」でしょうよ。でもね?
男の人は怖いし、恋愛も怖いし、そういうことに対してはトラウマしかないし、こいつは可愛くない。わかるか?自信がないってのはこういうことなんだ。
ちょっと愚痴になってきてしまったな……。
でもこのひと、話せるんですよ。男の人と。それは「人」として話すことはできるからだと思う。人間不信ではないからね。
本題にはいります。それは昨日のとある人のツイート。
これを見たときになんだこいつはって思ったわけです。
我ながら酷い言いようだなあ。でも本当に度胸あるよね。プレミア化ですよ。なかなかにクレイジー。へへへ。でもさあ。
面白くない??
そう思ったポジティブコロナはさっそくアポ入れてどっかで会っちゃえ、ほんとにおもしろいかアタックしちゃえ、って騒ぎ立てるわけです。面白いことフィルターはあるにはあるんですよえへへ。
そこで気が付くネガティブコロナ。
これ、本当にノッていいかわからんぞ。またひどいことになるぞ。お前、だってさ、あからさまにそういうことっぽい文章じゃないか。それに、お前は美人じゃないぞ。あいまいなハウスにいたからって話した人かはわからないぞ?うんぬんかんぬんっていうわけです。
さあ、激しい攻防戦が始まりました。ポジティブもネガティブもお互い主張をやめません。メンチをきっております。おっと!ポジティブが指を動かし、DMを開きましたー!!!さすが早い!文章を書きなぐっております!あっとここでネガティブの文章校正だー!!書いたものをすべて消していく!しかしあいてはなんて言ってもポジティブです!活力がちがいます!!!すぐに新しい文章を構成、考え直していく!!!するとネガティブなんと過去のフラッシュバックを用いてきた!これは痛い!さすがのポジティブもこれには及びません!どうするんだポジティブ?
普段ならここですべて消して終わりです。しかし、ふと言葉がよぎるわけです。
「美人になるって言わなきゃ永遠に美人にはなれないし、恋愛できるって言わなきゃ永遠に恋愛できなくね?」
「明日夜ご飯一緒にいかがですか」
ポチっ。
三秒後我に返ってネガティブが叫びます。
はあ?!?!?!?!バカ!?!?!?!?!お前なんてことを!?!?!?!喪女だぞ?!?!?!?!?!ほぼ喪女だぞ?????????しかもこれ逆ナンってやつともとれるのでは???んんん?????何してるの??????
バイトだったのでそこまで死ななかったけれど家だったらまたこの前記事を書いているときのように布団でうずくまって死んでいたでしょう。そのくらいの一大事だったわけです。でも、こんなの当たり前なんだなあって、いろんな人の話でおもうよ。
みんなすごいなあ。思ってる以上にすごいわよ、貴方。
そして。
自信がある人って、いいなあ。そう思いました。
大丈夫、いまもこうやってとりあえず書いているし、これからも書くために動き続ければいずれ自信もつくでしょう。よし。頑張ろうな。経験は大事なんだ。
そう思ったらまた行動よ!!!!
実はこの話オチがあって。
このひと、この前一緒に窓に段ボールを張った人だったんです。
知り合いだったし、平和な人でした。拍子抜けね。えへへ。
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