すぐやるとすぐ形になるのかもしれない
私自身、もともと行動しないと忘れちゃうから、
なんとなくやりたいことはすぐにやる人ではある。
だから、みんなの横でこの文章を書いていたりもした。えへへ。
これが横を見た時のみんな。
最近になって、すぐ動くの大事さを語る人が増えてきた。
みんな忘れないから焦らないのかな、なんて思いながらこの文章を書く。
高校生とコミュニティのはやさ
高校生の子が茶道部を作ると言い出し、
三人程度の茶道経験者が一瞬で集まった。
そこからいとまりさんを巻き込んで宣伝が広まり、
運営の人にまで話が届いてスレットの確認まで
すぐに発信、文章をできる人が直し、企画スレットに反応し、リプがついた。
ここまで、20分かかっていない。
このスピード感が、よく重宝されている。
実際、すぐに行動してすぐに連絡をしたら形を成すことはかなりあると思う。
例えば、イラスト。
イラストで描きたいものを思い浮かべて、それを形にするときは、とっととアタリを書いてしまったほうが形になりやすい。
また、特に人と人が連絡するものは実際にあって日程を決めたほうがすんなりいく。
さっきの部活の例がその典型だ。
こんな風に、すぐに動いてすぐに決める、というのは短時間で形になりやすい。
だから、たくさんの最前線の人は、口をそろえて言う。
「すぐに行動しろ」と。
多分そういうことなのかなあ、という感じだ。
すぐやる課、いいところとどうすればいいか
すぐやる課のすごいところは、
ある程度形になるので修正とか「編集」だけで完成すること
スピード感でだれにも負けないうちに形になること
フィードバックまですぐに帰ってくること
これらがあげられると思う。
すぐやるときに必要なのは
とりあえず自分にできることやっちゃうこと
課題が多い時はとりあえず一つのことをやったのち、リスト化すること
いつでも、どこでもやれるようにすること
この3つかな。
なんとなく、私の「やろう」に火をつけるものたちだ。
一つ目は説明しなくても分かると思う。
例えばすぐにメッセージを返信とか、絵の下書きだけしてしまうとか
二つ目はワーキングメモリの都合もある。
どうしても私は思いつく時にはいろいろなものがポンポンでてくる。
だから、リスト化して書きだすことも時には必要になる。
しかしながら、私はリスト化した段階で満足してしまうこともよくある。
リスト化は怖いよ。だって、謎の達成感あるからね。
だからこそ、不特定で思いついたことのうちの一つをやっておく。
手を付けた状態でやめることによって、続きを促すってことだ。
三つ目は、スマートフォンがあれば簡単にできる。
音楽を作ることや、絵に色を付けるのは今やスマートフォンでもできる。
いいアイディアを思いつくのはお風呂の中だったりもするし、
布団の中だったりもする。
だから、メモをおいておいたりもしておく。
思いついた時に形にしたら、そこでちょっとした形になるからね。
今回は、私の経験からのすぐやる課の話をしました。
ちなみに、スピード決定によって次回新歓の運営になっちゃった。
よろしくお願いします。えへへ。
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