日曜日のラーメン探訪
今日2020年1月19日は、広島では駅伝がありました。
今年は後厄ということで、護国神社に厄払いに伺い、住んでいるからなのか一度も訪れたことのなかった広島城にお邪魔しました。
天守閣あたりから外に出れるけど、高いところが苦手なんだと今更気がつき、予想以上の資料の多さに気圧されて、ちょっと疲れてお昼のお目当て、「ラーメンふじもと」へ。
食べログの広島のラーメンジャンル第2位のお店とあって、期待ぐいぐいうなぎ上り。
広島ひろしまと煩いけれど、広島のラーメン文化は基本的には中華そば。
ふじもとさんのような魚介系は少ないのです。
お店は三滝の住宅街の中、線路沿いにあります。
第二駐車場を発見できず、同じ道をグルグル二周し無事駐車。もうすでに3組ぐらい並んでるのを確認済み。そそくさと名前を書いて30分くらい待って入店。
出汁を、さんま、まぐろ、ホタテ、エビ、アサリから選びます。
ラーメン、つけ麺、はやめんとあるので、食べたいスタイルをチョイス。それによって、選べる出汁が変わります。
ラーメンは醤油、みそ、塩とあります。
それもまたどの出汁かで組合せが限られてます。
わたしは、ラーメンをさんま、醤油で大盛り、夫はラーメンを帆立、塩で大盛り。950円。
15分も待たなかったかな。
スマホや携帯の使用は禁止だったので残念ながら写真はありませんが、もやし、ネギ、うずら卵、豚バラ肉、背脂か載っています。
まずはスープから。
からっ!
チーン。
兎に角塩辛い。もう舌の細胞いってんちゃうかー?と思うくらい塩辛い。確かにさんまと帆立の出汁の旨みはあるけど、それを一瞬で帳消しにするくらい塩辛い。
味覚は人それぞれだし、好き嫌いも人それぞれなのはもちろん承知の上だが、あれが二位でいいのかひろしま。
スープまで完食してる方、やっぱ美味しいなあと言ってる方、血管詰まるんちゃう?味覚おかしくならへん?自分の舌が心配になるレベル。
うーん。
やっぱり美味しいって難しい。
リピなしは決定、広島でのラーメン探訪もしばらく休憩することも考えさせるラーメンでした。
初めての投稿がマイナスな内容だけど、吐き出さずにはいられなかった。
凪に行きたい。