今年のまとめ(音楽ライブについて)
ライフワークのライブ参戦。
2023年も無事納まりました。
2019年は44本。
2020年は16本。
2021年は21本。
2022年は33本で…
今年は、44本でした。10日に1本くらいのペース。コロナ前に戻りました。嬉しい!
内訳はというと
小田晃生くん 9回
O'jizo 5回
paniyoloくん 4回
yojikとwanda 4回
COINN 3回
tricolor 3回
with annieくん 2回
Beautiful Hummingbird 2回
john john festival 2回
その他1回の方(ショーロ、クラシック、アンビエント、ポップス、オルタナなど)×10本
(出演者が複数被っている回もありますが、「私が独断で誰目当てだったか?」でカウントしてみました。重複はなし!)
バンドで票は分かれたけど、アニーくんは12回も見に行ってる!笑
誰かを光らせることにめっぽう強い、トラッドもオリジナルも、静かな曲も元気な曲もオールマイティ、ヤバくて不思議な才人です。来年はソロもやってほしい。
小田晃生くんも多かったね。COINNも含めたら12回!ゆるっとインスタライブ練習配信「よるのおつとめ」において、最速でゲットするライブ情報が功を奏してます(あとからどんなに魅力的なライブ情報が出ても、先約優先は崩さないことにしている)。
声の好み、歌の世界観は、他の追随を許さないフィット感。声にうっとりし、人柄滲む歌詞に感動し、パフォーマンスに唸り元気を貰いました。
特筆すべきアーティストさんは、yojikとwandaかな!7〜8年、静かにライブを見に行ってましたが、今年ついにご本人方に認知されてしまいました笑
ヨーワンのお客さんは結構老若男女混ざってておもしろい。なんでか居心地が良いのだ。誰でも包括する懐の深さを感じます。
初めましてや、久しぶりの方を聴けたのもよかった!月1〜2のペース。
その結果、今年はO'jizoの回数が飛躍的に伸びました。
ゴリゴリなトラッドがちょっと敷居高く、尻込みしていたけれど、イベントで足を運んでみたら、絶対的な安定感と演奏への真摯な姿勢よ…。
こちらのコンディションがどんなにズタボロでも染み入る演奏に、一聴のち、リピ確定でした。
逆にCOINN(親子向けバンド)が減少。…とはいえ、彼らの演奏活動で見に行ける範囲内は網羅しているのだけど。
コロナ以降(?)、メンバーの生活まわりが変容していたり、バンドの在り方を再構築するフェーズにいるのでしょうか。
来年は結成15周年。どんな風に活動しても、活動しなくても、ゆるゆるでも、あの4人が決める事なら尊重して応援できると思います。
来年は、土曜日にいろいろ予定があるため、こんなにはライブに時間を割けないかもだけど、ライブの機会を逃すことを悲観しすぎず、耳からのお楽しみ以外にも面白がれる自分でありたいと思います。
その一方で、行けるライブは一音を大事に大事に。
誰かに来いと言われてるわけでもないそのライブ参加が、誰かのライブの雰囲気を作ったり、ライブを開催した人やお店が「やってよかった、またやろう」に繋がってると想像して、(ひいては文化芸術のを盛り上げる小さなアクションに繋がってるのだろうけど、それはもう私の手に負えない)
楽しーく参加したいなと思います☺️
これで2023年のライブのお話はおわり。
よい2024年を迎えよう!