【beatmaniaIIDX】おうちマニア環境構築の雑記~PC・PC関係機材~
おうちマニアの環境についてPC・PC関係機材の記事になります。
PC環境(2022/3/1時点)
現状環境(2022/3/1時点)ですが、
学生時代に組み立てたやつがそのまま使われているのでパーツの世代はびっくりするほど古いです。
その上一部パーツがびっくりするほどニッチなやつです。
まあこれでもINFINITAS、beatorajaは普通に稼動するので(ムービーつけるとたまに嫌な挙動しますが)現状はこれをそのまま使っている状態です。
CPU
CPUはIntel Xeon E5-2650(Sandy Bridge-EP)使用しています。
スペックは8コア16スレッド、クロックは2.0~2.8GHz、キャッシュメモリ20MBとなっています。
はい。普通に家庭用PC用途のCPUではないです。サーバー・ワークステーション用のCPUです。
とは言え普通にNon-ECCメモリでも使えますしX79チップセットで問題なく動かせます。当時のCore i7のExtremeモデルよりややショボいくらいの性能だったと思います。
たまたま3万円くらいで入手できたのでこれを軸に構成を考えました。
マザーボード
MBはASUS P9X79 WSを使用しています。
これもサーバー・ワークステーション用のMBになります。
ECCも一応対応していますが現状はNon-ECCを使っています。
わざわざワークステーション用のマザーを使っているのは、単純に頑丈に作られているからです。
これの直前にCore i7 860とセットで使ってた適当に選んだチョイ安めのマザーがあったのですが、1,2年使ってたらコンデンサが☠PONG☠してしまい永眠を果たしたので、その反省から「マザーボードはいいモノを使おう」という教訓を得たため、その教訓を極端に地で行ったところこのマザーに辿り着いたわけです。(SUPERMICROも検討したのですが予算と入手性から断念。。。)なお10年くらい使っていますが未だに健在です。
他が死にかけてますし、当初使ってたSSDは死にましたが。
あとINFINITASなどをプレイするときはオンボードサウンドを使っています。
GPU
GPUはASUS R9 270X-DC2T-2GD5を使用しています。
ちなみにこれだけ若干世代が若いですが、MBの項でチラッと話した先代PCから引っこ抜いて移植して使ってたRadeon HD5770が死んだのでこれに換装したというわけです。
ついでに4Kに対応させたかったというのもあったので、DPポート(と一応解像度だけなら対応しているHDMI1.4)があるこれを選んだ次第です。
今の所INFINITASやbeatorajaで問題は起きていませんが、INFINITASとかコナステ系のゲームはAMDのGPUへの対応性が悪いかも知れないので今後は迷いどころですね。
ちなみにSOUND VOLTEX EGのコナステ版がリリースされた当初のAMDだと画面表示がおかしくなる不具合はこれでも起こりました。
SSD
SSDはcrucial MX500 CT500MX500SSD1を使用しています。
500GB、SATA6.0G対応の2.5インチSSDです。シーケンシャルで400~500MB/s弱は出ます。
特筆することはないですがSSDはやっぱり今の時代のスタンダードだと思います。割とマジで。
ついでにM.2が恐らく最新のスタンダード。
メモリ
メモリはCorsair DDR3PC3-12800 4GB×4を使用しています。
まあ特に書くことはないです。
メモリのヒートシンクはほぼ自己満な気がします。
ケース
ケースはCOOLER MASTER CM690を使用しています。
サイズ感良し、メンテナンス性良し、エアフロー良しと良いケースなのですがちょっと世代が古いために前面のUSB端子が未だに2.0なのが残念。
ちなみに規格上はATXまでの対応となっていますがやや大きめに作られているおかげでSSI-CEBもギリギリ入ったりします。
PC以外の環境(2022/3/1時点)
ここからはPC以外=周辺機器の環境になります。
キーボード・マウス
今丁度文字を打っているキーボード+マウスはLogicool MK275を使用しています。
特筆することはないのですがたまたま会社用の環境がこれだったので自宅もワイヤレス化しようと思ったときにこれを買っただけなんですよね。
ぶっちゃけ文字打つのまあまあだるいです。
配信用マイク
YouTubeなどで配信するときのマイクはHyperX SoloCastを使用しています。
割と定番(?)なコンデンサマイクです。
ついでにマイクはアームにくくりつけて使っています。
カーディオイド極性パターンなので前方方向に指向性が高くて使いやすいのですが、ショックアブソーバー入ってないのでデスク直付けだとドンドンという低音を拾ってしまうのが玉に瑕。
手元撮影カメラ
手元撮影に使っているのはサンワサプライのCMS-V40BKです。
正直某ビックカメラのポイントが溜まってたところ適当にチョイスしただけなので今後どうするかは微妙。
画角は悪くないけど音ゲー用の手元カメラとして使うにはフレームレートが低いのがダメかな。
ざっくりですがこんな環境でもINFINITASやbeatorajaのプレイとプレイしながらの配信は問題なく出来てしまうのでみんなも配信しましょう。(適当)
では。