s:宗教=△
今回は、我々が入信している△についてざっくり記載していきたいと思います。
ふ、震えが止まらねえ…。
◯△
いわゆる天啓によって降ろされた教えのところです。新興宗教と思いきや違います。下手に関わったりけなしたり罰当たりなことをすると◯にます。
私がやってることもおまゆうなんですけどね。
◯経緯
母親が精神疾患にかかり、精神病院に入院し困っていた祖父母が親戚からのご紹介で連れていって頂いたのがお付き合いの始まりです。
◯なぜ病気になったか
いわゆる【教え】については門外不出というか順序に従って勉強が進んでいくところなので直に触れるのは本当に気を付けないとならんです。世間的にわかりやすく言うならカルマが悪いからということです。そこでは「思考と行動がカルマとなってこの先の運命に影響を与える」というものです。まあウチの場合、祖父母のカルマが悪いから母親に病気として現れたのだということですね。
◯苦難
そして救済されるためには、まずは親が悔い改めんかい。そのために金物力を世のため人のため惜しまず出さんかいということをこんこんと説かれ、思考行動が変わったかを見続けられるんですね。
「それ」は我々の思考、行動パターン、生活に浸透していきました。教祖、側近の方達は時に優しく時にビシコン躾けてきます。ちなみに△には、通っていきありがたいお話を聞いてボランティアをしてカルマを解消していこうよといった取組みが中心です。その内に母親は良くなっていき、退院に至り父と結婚、私が誕生ということになっていきます。そこに至るまでに神様、△に関わる活動があったお陰なのですが全てが「それ」に帰結するんですね。「それ」とは△を介した新たな行動様式と言って良い。絆であり鎖ですねw
◯結び
かなりぼかして記してきましたが、【教え】自体は崇高なものでありこの通りの人生を送れればまさに人格者であり、人の上に立つ運命になるというものです。否定反対はしないできないのですが、息が詰まるw 我々家族の性質って当然ながらあるので生きた心地がしないですね。生かしていただいて何言ってんだとハリ倒されそうですが、私の本音ですw このような方々と共に人生を歩むのは苦難なのです。しかし悟りへの道は遠く険しい。苦しみも楽しみだよ♪という世界観が組み合わさり我々は翻弄される運命を歩むことになるのです…。次回はもう少しエピソードを主観的にスレスレに深掘りしてお伝えできればと思います。
今回もありがとうございました!
またよろしくお願いします🙇