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noteを書き始めて3年経った今、思うこと

noteを始めて、なんと丸3年が経ちました。
いつものことながら、月日の経つ速さにビックリしています。

はじめの頃は月に2~3本投稿したりもしましたが、ここ2年くらいは月1本ペースに落ち着いています。

頻度はともあれ、3年間何か一つのことを続けるのって、意外と難しかったりしますよね。結構頑張ったんだなぁ‥‥と我ながら思います。(皆さんもたまには自分を褒めましょう笑)

そもそも僕がnoteを始めたきっかけは、47の事業領域である「ワークプレイス」にまつわる発信が業界的に非常に少なかったから

ワークプレイス(働く場所)は、僕たちビジネスパーソンにとって欠かせないものです。新しい事業アイデアを生み出すためにも、社内コミュニケーションを円滑にするためにも、業務で最大限のパフォーマンスを発揮するためにも。

そして、欠かせないものでありながら「これが正解」という画一的な答えがない、というのがワークプレイスの難しいところ。100社のワークプレイスには、100通りの答えが必要なんです。

そんな奥が深いワークプレイス業界だからこそ、「中の人」が様々な情報を世間に発信していかないといけない。一度伝えて終わりではなく、何度も何度も。

そう思って、noteを始めたのがちょうど3年前。こうして長く続けていると、47の従業員だけでなく求職者や取引先の方、業界の方など、たくさんの方が「note読みました」と言ってくださるようになりました。

とは言え、あまりワークプレイスのことばかり書いていると宣伝っぽくなってしまうな‥‥と思い、最近は経営のことや組織のこと、仕事やビジネス全般についてなど、テーマを広げて書いたりもしています。万人受けするnoteには到底できそうにありませんが、どれか1記事でも興味を持ってもらえれば万万歳です。

3年間noteを書いてみて思うのは、社内外に向けてまだまだ伝えたいことはたくさんあるし、「伝えた」と「伝わった」は違う、ということ。そして、noteを書くことで自分の思考の癖に気付いたり、日々の出来事を振り返るきっかけになったりもしている、ということ。“書く”とはまさに、自分自身と向き合う行為。なので、これからもnoteを更新し続けていこうと思います。

改めて、いつも僕のnoteを読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます。皆さんからいただく「note読みました」の一言が、とても励みになっています。良かったらぜひ、今後も読みに来てもらえると嬉しいです。