江古田にて、子供先生が大人に教えるスクラッチ会準備中！！第二弾zoomミーティング

こんにちは。練馬区の江古田にてぼっとう＆よはくというスペースを運営しています。akkoです。前回からの続きです。

当スペースの常連キッズによるスクラッチサークル。その子供達が大人にスクラッチを教える企画が雑談から爆誕。子供達は、やる気満々な事もわかり、まずは、子供達でミーティングをしよう！という事になりました。

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2.hidaneを使ってzoom会議

子供達のミーティング。時期的にzoomでやるのがいいよね、という事でzoomでミーティングをする事は、決定しました。

参加する子供達は、総勢5人。5人が一度に話し合いをするのは、大人でもなかなか難しい。何かいい方法は、ないかな？とツィッターをいつも通り、徘徊していた昼下がりに楽しそうなサービスが開始するというのをみつけました。

未踏事業で開発・デザインした、チームのアイデア出しのためのサービス『hidane』をリリースしましたーー！！🥳🙌✨

デザインも開発も二人で1から頑張ったので、ようやく皆さんに届けられるようになって、本当に嬉しいです…🥰

みんなでアイデア出ししたい！というときなどに！
いいね・RTもぜひ！ https://t.co/YmM7bwzdAe

— 三橋 優希 / Yuki Mihashi (@YukiMihashi) February 2, 2022

ウチのスペースにも一度遊びに来てくれた事があり、スクラッチサークルの一人も以前、お世話になっていた学生さんがリリースしたという面白そうなサービス。子供達もこれを使って、ミーティングをする事に大賛成。

早速、zoomとhidaneを使った、ミーティングが始まりました。

親も一緒に参加をしたこのミーティング。
hidaneとzoomを同時に立ち上げると回線が落ちてしまったり、途中で画面が大きくなりすぎたり、小さなトラブルは、幾つもあったものの、デジタルネティティブな子供達は、大人以上にサービスの使い方も感覚でわかるようで、スイスイと使いこなす。

ミーティング自体は、子供同士では、纏まらない事もあったけれど、それでもhidaneの仕様も子供達にあっていたのか、視覚が可愛いし、思いつくままに書いた事が付箋で視覚化されるので、どんどん意見を出せる。

あまりに意見が多くになってしまったり、突然、画面が巨大化して訳がわからなくなったりもありつつも、何とか無事にミーティングを終了。

が、今回のzoomミーティングでは、日時と時間と料金くらいしか決まらなかった上に大人の介入も多かったので、もう一度、きちんと中身を子供達で決めよう！と二度目のミーティングもする事に。

まだ続きます。