子どもに「夢を叶える力」を 手渡す!魂のデザインを知る「親子占星術」
人間関係は、距離が近いほど難しい。
近くにいる分、その人の一部だけがクローズアップされて大きく見えちゃうこともあるし、
「もっとこうしてほしいのに…」っていう期待と願望の目で見てしまったりもします。
パートナーシップもそうだけど、子どもに対してもそう!
「将来、幸せになってほしい!」と思うからこそ、逆にその子の姿を正確に捉えることが、できなくなったりもするんですよね。
そして心配になったり、イライラしたり、忙しくてしっかり見てあげられない自分を責めたり…。
・子どもの考えていることが理解できない…
・子どもを見て、「なんでちゃんとできないの!」ってイライラする
・見てるとついついイライラして、きつい言葉を言ってしまう
・母親が知らない世界が多くなってきて、なんか不安
こどもと接していて、こんな風に思ったことはありませんか?
私はあります。
こんなことだらけでした(^_^;)
でも、子どもたちが成人して思うのは、
お母さんが、子供に対して「はぁ!?」ってイラッとする時間が多いのは、子供は健全に育っているということ。
子どもが「自分自身」、「自分の才能」を生きている証拠なんですよね。
そしてもしかしたら、お母さんの人生に風穴を開けて、
お母さんの人生を拡大していくチャンスが、今、来ているのかもしれません。
親子が同じようなタイプの人間だったら、理解するのも容易だけれど、そういう組み合わせばかりじゃありません。
むしろ似ているほうが少ない。
例えば私の場合、
最初の子を育てていたとき、私は「人としてこうあるべき」というのがとても強い人間でした。
でも長男はまったく逆で、「自分の好きなことをする」のが最優先。
私は、「宿題をやるのが当たり前」、「成績は悪いより良い方がいい」という優等生タイプでしたが、
長男は、「宿題はやらなくてもいい」、「成績は好きな科目以外、2でも平気」、「深夜までゲームに夢中」という、好きなことしかやらないタイプ。
だからね、見ててイライラするわけですよ。
「こんなんじゃ、親としての責任を果たせない!この子、人生の落伍者になっちゃう!」って、思っていました。
でもね、この認識が大間違いだったんですよね。私の狭い視野から見た風景でしかありませんでした。
それに気がついたのは、長男が高校3年のとき。
彼は高校生のとき、「グランツーリズム」というネットゲームにはまっていて、夏休みが終わるころ、「僕は将来、車の設計をする仕事に就く」と言いだしたんですね。
でもその時の彼成績は、平均評定2。
そして私だったら、目標が決まったら、猛烈に受験勉強するタイプなんですけれど、長男は相変わらずゲーム三昧・・・。受験勉強をする気もない。
この行動が、私にはまったく理解できませんでした。
「このままではこの子、人生の落伍者になってしまう…」と、本気で心配になりました。
で、結局どうなったと思います?
彼は3年後、自動車の設計をする仕事に就いたんです。当時の進路指導の先生や私が思いつかないようなルートで。
そして今も幸せそうに設計の仕事をしています。
もうね、このとき、私の概念がガラガラ崩れました。
人って、やりたいことだけやって生きていけるんだ!
それを目の前で見せられたんです。
私が「やるべきこと」、「人間としてこうあるべき」と思っていることは、私の可能性を狭めているものにすぎないのかも?
長男のおかげで、そういう新たな視点で、物事を見られるようになりました。
よく「子は親を選んで生まれてくる」といわれていますが、
私は、「親も子を選んでいる」という気がします。
自分の人生を開いていくきっかけとして、自分とはまったく違う資質を持った子どもを、ハイヤーセルフが家族に招き入れるというか、そんな気がするんですよね。
人間はみんな、人生で体験したいストーリーを決めてきていて、
私の場合は、「何よりも自由を愛する魂」を持っていて、でも自由を味わう冒険をするために「自由を制限する環境」に生まれ落ちて、そこから檻を破って自由になっていくという、ストーリーを持っています。
だから自由になっていくために必要な「できごと」、「出会い」を引き寄せる。
その出会いの一人が、我が子だったわけです。
でも占い師になるまでは、こんなことを知らなかったので、ついつい狭い視野で子どもを見て、イライラして怒って、傷つけて、謝ってばかりでした。
まぁ、今となっては、それもいい思い出ですが(笑)
だからですね、
「子どもがちっとも言うことを聞かない」とか、
「子どものやってることが理解できない」とか、
「ケンカばかりしちゃう」というのは、
お母さんにとっては、人生が拡大していくチャンスなのかもしれません。
「自分の魂のデザインと、子どもの魂のデザインを知って、
家族の人生の拡大を加速してみませんか?」
というご招待が、今回、リリースする「子どもに『夢を叶える力』を手渡す!魂のデザインを知る『親子占星術』」です。
私は、良い母親なのかといえば、そうでもないんですけれど、
それでも子どもたち三人に「夢を叶える力」は手渡すことができたと思います。
長男は望んだとおり、設計士になり、
長女は望んだとおり、看護師になり、
次男は望んだとおり、インターハイや全日本で活躍できるアスリートになりました。
でも、子どもたちが特別優秀だったわけでもないし、
私が特に良い親だったわけでもありません。
むしろ私は、親としては抜けていて、
「小学生のころ、子どもが先生のいじめを受けていた」というのを知ったのも、子どもが成人してからという、のんきぶり(^_^;)
(「先生にいじめられている男の子がいて、クラスの女子がが『ひどすぎる!担任を変えてくれ』と校長室に直談判にいったという話はきいていたのだけれど、その男子がまさか自分の子だったとは!
子どもにいわせると「学校が楽しかったから、先生にいじめられてても、なんとも思わなかった。だから言わなかった」んだそうです(^_^;)
私の経験から思うのは、
子どもに「夢を叶える力」を手渡すために必要なのは、
子育てのノウハウでもなく、
良いお母さんになることでもない気がします。
むしろ子育てのセオリーを学べば学ぶほど、お母さんが自分の真実から遠ざかり、苦しくなって、子どもの魂とも共鳴できなくなる可能性もあります。
子どもに生きる力、夢を叶える力を手渡すために必要なことは、
子どもの魂が望んでいることに、『いいね!』って、全力で応援してあげること。
そしてお母さん自身が、自分が生まれる前に決めてきた『冒険の道』を歩くこと。
占いは、「魂が望んでいること」、「どんな人生を歩みたいか」、「どんな才能を持って生まれているか」、「どんな順番で才能が目覚めていくか」を知る、一つのツールです。
一度、自分の視野の外に出て、宇宙からの視点で、自分と家族のストーリーを見てみませんか?
知ると、いっそう自分のことも、子どものことも愛おしくなります。
そして一見ネガティブに見える出来事の中に潜んでいる『チャンス』を見つけ、つかむことができます。
家族の幸せは、母親次第。お母さんの意識の拡大次第。
お母さんのパワーは、思っている以上に家族全員に影響しています(^_^)
■ 親子でつなぐミッションを知る「親子占星術」再び!
鑑定はZoom(テレビ電話)で行います。
2月9日までモニター価格を予定(申し込み多数の場合、期日前に終了します)
・親(一人)+お子様1名(90分〜120分) 30,000円→12,000 円(モニター価格)
・お子様お一人追加セッション(45分〜60分) 12,000円→5,000円(モニター価格)
例)親(一人)+お子様2名 (2時間30分〜3時間) 42,000円→ 17,000円(モニター価格)