すべての人へ 2021年3月15日(月)~21日(日)の星からのメッセージ(2021年春分)
早咲きの桜が咲いてきて、何だか春めいてきましたね~♪
「春は芽吹きの季節」っていいますが、それは植物だけでなくて、実は人間も。いろいろ芽吹いてくるんです。
今まで見えないとことで積み重ねた努力とか、ひっそりとした善行とか、「見えないところ」にあったものが、「見えるところ」に現れてくるんですね。
もちろんポジティブなものだけでなく、ネガティブもね。
「なんか嫌なものが出てきた」と思ったら、早めに刈り取っておきましょうね^^
さて、今週のメイントピックは、
・3月16日 水星 魚座入り(4月4日まで)
・3月20日 春分
です。
水星が魚座に入ると、いつもよりも感受性豊かになります。「論理よりもフィーリング」みたいなカンジね。
直感も冴えるので、「直感に従って行動する」というのもやりやすくなります。
ただ世間は相変わらず「論理」で動いています。
昨年、私は補助金申請なるものを出しましたが、これは「直感で!」って訳にいきません、もちろん(^_^;
最初にピピッときたのは直感でも、論理に落とし込まないといけないんですよね~。
水星は水瓶座を抜けた直後で、論理的思考を身につけてる可能性も高いので、水星・魚座期は、「直感と論理を結びつける」ということを意図してもいいかもしれません。
私ごとですが、先日、Amazonからおすすめされて買っちゃった本のタイトルが、タイミングよく「直感と論理をつなぐ思考法」でした(笑)Amazon、ナイスタイミング!!
昨日、届いたばかりでまだ読んでないのですが、
もう見出しが
「単なる妄想と価値あるアイデアの間」とか、
「世界を複雑なまま知覚せよ」とか、
「妄想を社会の文脈から問い直してみるー真・善・美」とか、
萌えるーーーーーー。
今年、バレットジャーナルをやり始めて、ジャーナリングについて深く知りたいと思って買った本なのですが、大当たりの予感です♪
と、話がそれましたが・・・(^_^;
まとめると、水星が魚座にある4月4日までは、「直感力が高まります。さらに直感と論理を結びつけるという努力をするといいよ」ということです。
そして魚座の水星というのは、模倣する力というのもあります。「耳から語学」とか、やりやすいんですよね。発音矯正は向いている時期です。
魚座水星のネガティブな面を上げるとしたら、気が散りやすい…(笑)
誰とでもくっつけるので、頑固さが緩む時期ではあるのですが、他人の意見に影響されやすいという部分も。
嫌な感じの人、場所には近づかないことをおすすめします。
で、占星術では春分がお正月で、この春分図を見て1年を読むんですが、
春分図を見ると、今年もバタバタするとは思いますが、昨年の暗い雰囲気はないです。
一気に世の中が明るくなるって訳ではないけれど、「取りあえず落ちるとこまで落ちたから後は上がるだけ」みたいな感じ。
経済も徐々に回復してきます。
政府は、健康関連のことを気にかけているので、ワクチンや検査は整備されていくと思いますが、経済のことも考えています。今年も、「Go To」みたいな政策はあるかも。
日本人の意識の高さも春分図に表れています。
ホロスコープを見る限り、コロナ禍を通して「自分はどう生きたいのか」というようなことと向き合った方はとても多い感じがします。
春からは「今まで触れたことのない分野の学びをしよう!」と思う方も多いんではないかしら?
ホリスティック医療、自然療法、スピリチュアル、哲学などを学ぶ方は増えるかも。
日常生活に一見役立たない感じの学びも人気出そうです。あ、語学もいいかな。
あとITに無縁だった方は、IT関連の学びもおすすめ。
何か学びたいと思っているなら、今年は「今までの自分とは無縁のもの」を選ぶと、かなり楽しめるし、世界がグッと広がります。
春分からの1年を通して大切な過ごし方は、「理想を高く持つ!そして実現のために積み上げる」ということ。妄想を「妄想だけで終わらせない!」って決めることが大事です。
あ、あとね、今年は八方美人がいい(笑)
誰にでも愛想よく、自分の意見をゴリ押ししない「調和の取れたコミュニケーション」が、運気を上げます(^_^)