島の手作りおやつ vol.0
家計簿ブログなら、更新のハードル低めで三日坊主卒業にはちょうどいいかなと思って、家計簿中心に綴っていこうと思ったけど、島の暮らしで毎日毎日お金使うわけじゃない。
で、これまで島の中で何に1番お金を使ってきたか考えてみたら、間違いなくシャコイ(ドーナツ)一択だな、と。
シャコイ愛はこちらご確認いただけます💁🏾♀️
わたしが小さかった頃、年に一度くらいしか外食せず、毎日お家ご飯だった。
だからか、高校生になるまでサイゼ行ったことなかったし、大学生で初めてロイヤルホストのほうれん草のバターソテーの味を知った。
お休みの日にお出かけ先で「今日はどっかで食べて帰ろう?」と提案してみても、「もう炊飯器のスイッチ押してきました」という母の鉄壁を突破できたことは一度もありませんでした。
ディズニーランドに行った時でさえ、夕飯はおうちに帰って、お茶漬け食べよう♩て言われる。
お茶漬け…
ま、好きですけど。ご飯は炊けてるってことね。
そんな炊飯器のスイッチを事前に押して出かけるが得意な母が、お菓子を作ってくれた記憶ってほとんどなくて、
小2の放課後、友だちのおうちに遊びに行って、ママがスウィートポテトを作ってくれて、ホームメイドの美味しさに痺れた。
よく考えたら、わたしがこれまで口にしてきた食べ物すべてが、どこかで誰かが作ってくれたものなんだけど…
なんていうんだろう、いくらでも食べれる、いくら食べても健康でいられそうな、ホームメイドの優しくて懐かしい味。
それで思い出した。
この島にはシャコイ以外にもまだまだたくさんホームメイドの味があるってことを。(倒置法)
で、せっかくだから記録に残そうと思い立ち、親指でiPhoneをカタカタ言わせて、ここまで文を進めてきたけど、、
全然写真がないことに気がついた😇
食べ物の写真撮るの苦手なんだよね、だいたい食べてる途中に撮ってないこと気がつくし
ということで、
写真が撮れ次第、この続きを書こう〜🙋🏾♀️