間取りの考え方~大きな平屋の間取り
アラフォー女性建築士の『さわ』です。
主に関西で住宅を設計しています。
毎週土曜日に更新している『間取りの考え方』ですが・・・
今日は忘れるところだった~汗
土曜日ですが、仕事をお休みしていたのですっかりルーティンが日曜日気分でした汗
しかし、書く間取りは決めていたので遅ればせながらいってみようと思います!
平屋の間取りが続いています。
今工務店のホームページリニューアルに向けて、ホームページに載せる間取りを探すために過去に書いた間取りを整理しているので平屋は平屋でまとめていたのでここ最近は平屋の間取りが続いています。
先週、2階建ての間取りから部屋数を減らした平屋の間取りをご紹介しました。
この間取りは平屋にする事で30坪以下のコンパクトな平屋の間取りでしたが、本日ご紹介するのは大きな平屋の間取りです。
大きな平屋の間取り
主寝室ひとつ、リビング和室と客間用和室の3LDKの間取りです。
部屋数としては多くないのですが、収納をしっかりとったのと各部屋の広さもしっかりとったので約34坪と大きな間取りになっています。
地域によっては34坪が大きいわけではないかもしれませんが普段狭小住宅をよく書いている私にとっては34坪は大きいので大きな間取りと書かせてください。
LDKのパース
この間取りもかなり前に書いたのですが、お客様からヒアリングして書いた間取りです。
内観パースもお見せする為に気合入れてつくっていました。
3~4年ぐらい??前の間取りなのですが、この当時オープン収納が流行っていました。
キッチンの小物を頑張って配置して作ったパースだなと今見て思いますね。
今は見せない収納に戻りつつありますので、家もその時々の流行りが結構早く流れていくなと感じた過去のパースでした。
そんな感じで今週も平屋の間取りでした。
来週はそろそろ違う間取りを考えようかなと思っています。
あ、もしくは先週のコメントで狭小住宅の平屋住宅を見てみたいと言ってもらったのでnote用に考えるかもです。
よかったら来週もまた見に来てください。
左巴建築設計事務所 さわ。