新テニスの王子様 3話感想

見たばかりでまだ感情が新鮮なうちに




今回は徳川さん&幸村くんダブルスで
対戦相手にボルクさん 王者ドイツ……

なかなかに相手も強烈だったけど
なにより幸村くん自身が五感を奪われる・過去の回想シーンの
ダブルパンチに本人だけでなく私も動揺を隠せなかった
さちんの声(感情)が強く篭っているのもあって辛さや葛藤が
びしびし伝わってくる とにかく涙が止まらない

泣きながらリハビリをしていた場面
幸村くんがいないメンバーでの試合
病院での慟哭
私もフラッシュバックして苦しくなった
純粋にテニスを楽しむ気持ちではなくて
テニスができる喜びの強さでイップスを克服した幸村くん
それを一番強く知ってるのは間違いなく彼だと思う
あの体じゃもうテニスは…という
病院での医師の一言が彼にとってどんなに恐ろしいものだったか
悔しいけれど完全に理解することはできないけど
俺からテニスを取ったら何も残らないというあの言葉で強い恐れや悔しさがとても伝わってきた
またコートに戻ることができて良かった 本当にありがとう


ただ強いのではなく 
努力や葛藤を乗り越えたからこその技量と精神力
改めて強く感じました 
試合には負けてしまったけどとてもかっこよかった
次の活躍も楽しみにしてます 今回も最高の試合をありがとう

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