小学校受験は都市伝説だらけ。共働き夫婦が伝えたい小学校受験の実像
背景:記事を書く理由
私たちの家庭は今年(2025年4月入学)、小学校受験に挑戦しました。
志したきっかけは、子どもに適した環境を選びたいという本当に軽い気持ちからでした。
いざ小学校受験の世界に足を踏み入れると、各ご家庭の熱心さに圧倒されたことを今でも覚えています。
私たちの家庭では、年中になる直前から幼児教室に通い始め、およそ1年半の受験期間を経験しました。
小学校受験を経験する中で、ドラマにも描かれそうな数多くのシーンに遭遇しました。都市伝説のような定かではない情報にもたくさん触れ、時には惑わされもしました。
これらの経験をする中で、この不透明な状況をもう少し透明性高くできないかとも感じ、私たちの家庭が実際に体験したことやそこから学んだことをオープンな場でお伝えすることで、これから小学校受験に挑まれる方にとって少しでもプラスになる情報提供ができればと考え、この記事を書くことにしました。
前提:私どものプロフィールと最終的な受験結果
まず私たちの家庭の状況をお伝えできればと思います。
<プロフィール>
縁故なし(夫妻、身内ともに早慶出身者はおらず、小学校受験も未経験)
時間なし(保育園通い。19:00まで預けるため1日の勉強時間は1-1.5時間程度)
お金はそこそこ(本気で小学校受験を志すご家庭と比較すると、おそらく中くらい)
子どもは早生まれ(1-3月)
この時点でも既に縁故がなければ受からない、幼稚園に変えないと受からない、早生まれは厳しいなどの都市伝説があると思います。
上記に該当するご家庭の方がいらっしゃいましたら、ご安心ください。
きちんとご縁をいただけます。
ここからは実際にご縁をいただけた学校を記載していきます。
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