2024年の第69回京阪杯(G3) について
こんにちは。観に来ていただきありがとうございます。
ジャパンカップ後に行われた京都最終レース京阪杯(G3) につきましてちょこっと、見ていただきたいなと思って投稿しました。
以下がスタートチャートです。
ジャパンカップの振り返り投稿でも申し上げましたが、金星が山羊14.51度にありまして、木星が双子18度03分で逆行、月が乙女16度10分。
月が金星とのトラインから分離して、木星とのクォードレイト(スクエア)に接近。
月と金星のアスペクトは白と青を強調します。
月を介在した金星と木星のアスペクトは黒を暗示します。
京都は特に月が物を言う競馬場でもありますので、月の影響はまず最初に観なくてはいけないと、個人的に思っています。
何度も聞くようですけど、京都の街ってなんか特殊な作りなんですか?
月の暗示がダイレクトに反映されるように思えてならないんですけれども。
黒枠の1番人気3ビッグシーザーが勝利。
続いて白枠の3番人気1ウインカーネリアンが2着。
3着も白枠10番人気2ヴィントヴォーチェ3着。
4着は11番人気の黒枠プルパレイでした(笑)笑うところではないんですが。
見事に白と黒で上位独占。5,6着は青枠と、完璧に月の暗示で決着しました。
いやたまたま今日の京都芝は内枠が良かったんだよ、だって7Rの1勝クラスでも人気薄の白白黄で決まったじゃん。
確かにそうかもしれません。でも10Rのマイル戦は真ん中くらいの枠で決まってるんですよね。
まあ何とも言いようがないんですが。
一応京都の重賞で月は入念にチェックしておいた方が良いのではないかと
私は思っています。
お疲れさまでした。また来週。