ゴールキーパーとしてJ下部(2種登録まで)行けた自分
先日は初めて投稿して、改めて見ると文章も雑で分かりにくかったかなと思います。
申し訳ございません!
文章力の無い僕ですがまだまだ精一杯頑張らせていただきます!
昨日の続き…
さて、ゴールキーパーとして歩み始めた5年生の夏。
ここから本格的にキーパー人生のスタート!
かと思いきや…
キーパー練習が全く楽しくない!
そして、キーパーコーチもいない!
そんな中子供ながらに考えた結果…
「キーパー練習はしてもしなくても一緒!だってドッジボールと一緒やん!
フィールドの練習だけやって試合だけキーパーしよう!」
となりました。
そこから練習はフィールドと一緒にドリブル、パス、シュートまで完全にフィールド練習をしていました!
ですが、試合になるとゴールキーパーとして出場し、セービングなどは全く練習をしていない為、スーパーセーブはおろか、セービングなど全くできなかったのを覚えています!
ところが、キーパーをしていく上で沢山の嬉しい誤算がありました!
(ここから伏線回収いたします。)
1、フィールド練習ばっかりしていたおかげで試合の中で足元の技術は問題なし!
キーパーで7点ゴールを決めた日もありました!笑
2、昼休みにやっていたキックベースが完全にキーパーの動作とハマる
(当時キックベースをやっていたグラウンドが砂浜みたいに砂が多くイレギュラーバウンド当たり前のグラウンド)
足でのクリアは余裕のよっちゃん!
投げる、蹴る、ボールを取る全てがハマりましたね!
3、高学年になって昼休みでやっていたドッジボールも完全に武器になった。
(スローは大人コートでハーフ手前くらいまで投げれていました!)
相手コーナーキックをキャッチしたらスローでロングカウンター発動!!
小学生年代ではなかなか見ないプレーの為、目を引いていろんな大人の方に話しかけられました!
そんなこんなで幼少期の遊びがいろいろとハマり、上手く無いけど目に止まる。
という感じのキーパーになっていきました。
ですが、一芸があるだけでキーパーとしての技術はほとんど0
後にユースのコーチにも同じことは言われました。笑
そして、ここも重要。
親の関わり!
自分の親からサッカーのプレーに関しては一言も言われたことはありません。
それもそのはず。親はサッカー素人なので言いようがありません。
むしろ、子供ながらにサッカーしてない人にプレーのことを言われることほど嫌なものはありません。
ただ、特別良い環境でサッカーをさせてくれたわけでも無く、THE・どこにでもいる親!
って感じです。
僕自身いろんなものが複合的に重なり、マッチしてサッカーが上達していってました。
スクールに通ってサッカーの時間を沢山作ってとかではなく、自分がしたい時にいろんなスポーツを遊びでする。
これで一番伸びた実感があります!
カッコつけてこんな事を書いてる僕ですが、1週間のスケジュールでサッカーしてたのは3日くらいかもしれません。笑
ゲームばっかりする日もあればカードゲームで遊ぶ時もあり、サッカーをしてない小学生ともいっぱい遊んでました!
ここまでが今日の内容です!
次回、トレセン、選考会のところを書いていきます!
もしよかったらまた読んでみてください!