955振
鵜丸/うまる
三条小鍛冶宗近作
由来・概要
白河上皇が神泉苑に御幸した際、鵜漁をご覧になることがあった。
その際、特に優れているという鵜が長物を咥えては落とし咥えては落としと度々していたが、ついに咥え上げてきたという寄せて見ると長覆輪の太刀であったため、「定て霊剣なるべし。これ天下の珍宝たるべし」として鵜丸と名付けて秘蔵された。
モチーフ
鵜
デザイン
名前から考え作成。
泳ぐ魚と口を開ける鵜で鵜飼を表現している。
魚影に鵜
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