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アイデアの筋トレ 990

965振

小鴉丸/こがらすまる

太刀 銘 大宝二年八月廿五日 天国


由来・概要

日本で最初に名を残した大宝の頃の大和国宇陀郡の刀工、天国(あまくに)の作と言われる。

文献により異なり諸説あるが有名なところは、

桓武天皇が南殿に立っていられる時、一羽の大きな八咫鴉が帝の前に飛んできて、伊勢神宮の御使いと奉上し、飛び立ったあとに一振りの太刀がおかれていたという。「小烏丸」の名はその大鴉の羽から出てきたとの伝承に由来する。

モチーフ

八咫烏

デザイン

画像1

画像2

逸話を元に舞い降りるヤタガラスをイメージした。

神の御使という為、注連でその部分を強調している。

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