アイデアの筋トレ 984
959振
乾雲、坤龍/けんうん・こうりゅう
由来・概要
林不忘の時代小説「青空文庫:丹下左膳-乾雲坤竜の巻」に登場する。
関孫六の作といわれる。
「乾雲」と「坤龍」は二刀揃って始めて名刀足りえるという。しかも、それぞれの刀の持ち主は戦う宿命にあり、過去の例では斬られる側は決まって乾雲の持ち主という。
二つの刀が同じ場所に納まっているあいだは無事だが、一朝乾雲と坤竜が所を異にすると、凶の札をめくったも同然で、たちまちそこに何人かの血を見、波瀾万丈、恐ろしい渦を巻き起こさずにはおかないという。
モチーフ
龍と雲
デザイン
刀の名前から考案
立つ雲と昇る龍
幾重にも重なる雲の中をかき分け泳ぐ龍
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