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ドッグイア 研究レポート-12月-

みなさんこんにちは!とうきびコロッケSです🌽
いよいよ2024年も残り少なくなってきました。
そして今日はクリスマスイブ❇️
素敵な時間を過ごせますように…!


🌽さいさい🌽

【サンタクロースの秘密】

今回の詩では、わたしの幼少期のサンタ事情を赤裸々に(?)、ホラー要素満載(?)にお届けしました。
岬さんとわたしは長い付き合いなので、この話はかなり昔に共有していました。そして改めてこの話について協議したところ、もうだいぶ大人になったことだし、あのトリックをこの機会に解明してみては?という岬さんからのありがたいアシストがあり、わたしはこのたび実家へ…🏃‍♂️🏃‍♂️🏃‍♂️

結論から言うと、謎は謎のままでした。
「メルヘンな世界観だから。大人がどうこうではない。サンタクロースはいる、この話は終了。」とのことで、強制終了(笑)
というわけで、きっとこの先もあのときの謎は解けないままでしょう🎅
いいのです、これで。謎を解明しようと行動できたことに意味があるのですから。
みなさんのサンタクロースも必ず存在する、どこかで信じている限り。

【来月のこと、来年のこと】

来月の詩は、年明け1発目ということもありますし、お正月らしいテーマを描けたらと考えています。何を題材にしようか今からわくわくしています!

そしてまた新しい年が始まるので、何か目標を持ちたいと思います。
こういう活動をしていることもあり、活字に触れる機会を増やしたいと思うので、読書の時間を確保したいです!
読書は好きなのですが、意外と有名どころというか、みんなが知っているであろう本を読んだことがなかったりして。 
初めて聞く言葉や表現方法を知り、自分の成長にもつながるといいな~と🖊️
良い1年になるように…!

【岬さんの詩を読みました】

靴を磨くこと、自分の中の習慣について。
わたしも社会人生活初めての出張を控えていたとき、上司に「靴を磨いて行けよ」と言われたことを思い出しました。
その言葉の何を履き違えたのか…わたしは新しい靴で出張に行き、靴擦れの血まみれで帰ってきたことをいまでも思い出します(笑)ただ磨けば良かったのに🥿
人の第一印象はだいたい3~5秒で決まると聞いたことがあります。メラビアンの法則だったような気が🙄
もちろん、見た目だけでその人のすべてを判断するのは良くないかもしれませんが、でも第一印象が良くない人のことをそれ以上深く知ろうとはならないのもまた現実。
自分が大切にしたものは自分も大切にしてくれるという表現も素敵だなと。
わたしの習慣は何でしょう…外出前に絶対シャワーを浴びるとか、家に帰ってきたときは1人だとしてもただいまーとかおつかれーって自分に言ったり。家を出る前は玄関で謎の気合いを入れたり?(笑)
あとは、新年になると必ず新しい歯ブラシと下着を使いはじめます。
振り返ってみると面白いものです。
みなさんの自分の習慣は何でしょう?



🌽遥々岬🌽

【靴、あれこれ】

今月の詩は、明るくてウキウキするような雰囲気を目指して書きました。
このテーマには、私の小さな習慣――例えば靴を磨くことや爪の手入れ――も少し反映されています。
最近、私はギター奏者用の爪補強液を使って爪が欠けないように工夫しています。コンタクトレンズと同じ成分で作られているそうで、料理をする際も気にせず使えるのが嬉しいポイントです。

また、爪の長さにもこだわりがあります。人や柔らかな生地を傷つけるのを防ぐために、小まめに削るようにしているのです。こうした習慣は、自分自身のためでもありますが、他人への配慮としても意識しています。

他にも、眉毛が自然に整って見えるように手入れしたり、「面倒」と感じさせない仕組み作りに工夫を凝らしたりと、私なりのルールを楽しんでいます。
たとえば、道具の機能にこだわることで手入れの手間が軽減されるのもその一つです。

小さな習慣やルーティンは、生活を明るく整えてくれます。これからも「嬉しくなる工夫」を日々に取り入れながら、詩のテーマにも活かしていきたいと考えています。


【来月のこと】

来月は、自分の心の中をちょっと探してみようかなと考えています。
ふと「天国」という言葉が浮かんだのですが、皆さんにとって天国ってどんな場所でしょうか?
急に聞かれると、ぼんやりしたイメージしか浮かばないかもしれませんね。
例えば、靄がかっていて、桃の木があったり、白い花が咲いている場所……なんて漠然とした景色とか。

以前、私が小説を書いていたときに、天国はその人にとって大切な思い出の風景なのかもしれない、と考えたことがあります。
その小説では、ある女性が最期に見る景色として、幼少期から親しんだ場所を描いたのですが、それって「懐かしい」が形になったものなんだと思うんです。だから、天国とは一つの決まった場所じゃなくて、その人の心の中にある心地よい景色なんじゃないかな、と。
もしそうだとしたら、今の私にとって「天国」ってどんな場所なのかな?それを少しずつ想像しながら詩に描いてみたいなと思っています。
ただぼんやりと夢見るのではなく、もっと言葉で伝えられるように。たまには、自分の心の奥を覗いてみるのもいいかな、なんて思ったりします。


【さいさんの作品を読みました!】

今月の詩の元になったのは、さいさんの作品でした。この話、中学生のときに聞いたことがあって、なんだか懐かしい気持ちになりました。
大人になった今なら、昔は分からなかったカラクリを教えてもらえるかも…なんて期待していたのですが、結局その謎は解明されないまま。それもまた面白いですよね(笑)。

サンタクロースの話も、なんとなくそれを思い出します。行事って、子どもの頃には子どもなりの解釈があって、大人になるとまた違った話ができるものですよね。
私の母も、いまだにクリスマスの裏側の話にはあまり触れません。クリスマスって、もしかしたらずっと「ちょっと不思議なもの」として残る方がいいのかもしれないな、なんて思ったりします。

皆さんはどんなクリスマスを過ごしてきたのでしょう?
家庭ごとに、あるいは兄弟同士ですらクリスマスの思い出や過ごし方って微妙に違いそうですよね。
今年のクリスマスが、それぞれに特別なものになりますように。




【最後に】

危うく忘れるところでしたが……メリークリスマス🎄✨ 遥々の家では、今日はご馳走を用意する予定です。それがもう、とにかく楽しみで仕方ありません。(笑)

そして、今年最後の作品づくりも無事に終わりました。
今年、皆さんにとってはどんな1年だったでしょうか? 1年中ずっと楽しいなんてなかなか難しいけれど、「あれは良かったなぁ」って思う瞬間が一つでもあったなら、それだけで素敵な年だったと言えるのではないでしょうか。

来年も、とうきびコロッケSは作品づくりをコツコツ続けていきます!具体的には「心の旅(四ツ折詩紙)」「北海道旅行(とうきびコロッケ)」「詩と詩の解説(ドッグイア)」の3つを大事にしながら、新しい挑戦も考えています。今、構想中の空想的な札幌を舞台にした作品――これも形にできればいいなと思っているところです。
ただ、まだスケジュールが整っていないので、開始日についてはお伝えできる段階ではありませんが、ぜひ楽しみにしていてください♪

改めて
今年もとうきびコロッケSを応援していただき 本当にありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします
皆さまにとって 素敵な1年になりますように

良いお年をお迎えください👋


次回の更新は1月4日(土)です。
※毎月 4日.14日.24日



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